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10件見つかりました
おばけ屋敷のおばけたちも、人間と変わりませんね。 かき氷を食べて、すいかを食べて、花火をやって、夏の風物詩そのままに暑さをしのいでいるようです。 おばけで涼しくなれるかと思ったら、夏の暑さを共有したような絵本でした。 でも、そばにゆきだるまがあったら、涼しそうですね。
投稿日:2024/07/30
おばけたちの真夏の過ごし方を描いた絵本です。特に大きな事件などはありませんが、三つ目小僧はこうやって人間のお店で買い物してるのかぁなど、細々としたおもしろさが詰まっています。 夏に気軽な気持ちで読みたい本です。全く怖くないので、怖がりさんのおばけ本デビューにもいいかも。 落語シリーズで親しんでいた川端さんの絵本。この本は落語ではありませんが、日本の昔の感じがとてもよく出ていてなんだか懐かしくなる雰囲気でした。
投稿日:2017/06/21
夏の読み聞かせにお化けの本はないかなーと探していて見つけました。 この本に出てくるお化けたちは、怖くはありません。 人間と同じように、クワガタをとったり、花火をしたり、流しそうめんをしたり水浴びをしたりして過ごしてます。 夏の風情たっぷりで「日本のナツはこうでないと!」と思ってしまいました。 これから夏休みを迎える子供たちに、ピッタリの一冊です。
投稿日:2013/07/10
タイトルから気になって読んでみました。 人間に肝だめしや怖い話をされたりして“涼”を求められているおばけ達も、人間と同じようにスイカを食べたり、虫を捕ったり、流しそうめんや花火をして夏を楽しんでいる姿に親近感をもてました。 こんなおばけ達が目の前に出てきたら、怖くなくてちっとも涼しくならないでしょうね。夏休みに子どもと読むのにぴったりの絵本です。
投稿日:2012/08/21
川端さんらしい独特のオバケたちの個性が可愛かったです。 夏の風物詩がいっぱい登場しました。 最後に流しそうめんして、はなびして終わりだったので、ちょっともの足りませんでした。 せめてオチで「からかさ」が打ち上げ花火になるとか、いつの間にか人間の子どもも混じって遊んでた。とかしたら、もっと面白いのにな〜。
投稿日:2011/05/09
日本のお化けのオンパレード、といった感じでしょうか? ハロウィンのお化けしか知らない娘には、どれもめずらしいお化けばかり。 日米お化け対決! さあどっちが怖いでしょう?・・・と思って開いたら・・・ぜ〜んぜん怖くない! 三つ目の大入道も、一つ目小僧も、妙に人間的で、とっても親しみがわくんです。単に目が三つ、あるいは一つ、ってだけのことじゃない!というふうに見えてくるのが不思議です。人間のおじさんや子どもとまったく変わらないんですね! 娘は、ろくろっ首の、ひゅるーんと伸びた首にびっくりしていましたが! 虫捕り、スイカにかき氷、流しそうめん、と日本の夏満喫(!)の暑い日にぴったりの絵本です。
投稿日:2010/11/22
夏休み直前の、2年生の読み聞かせで読みました。 エアコンの効いている教室の子どもたちにも、 覚えておいて欲しい夏の風物詩が、たくさん登場します。 ストーリーに大きな展開はないのですが、夏らしくて、 絵がはっきりしていて、楽しんでもらえたようです。
投稿日:2010/07/09
おばけ屋敷に住んでいるおばけたちの様子が描かれている絵本。 おばけも人間のように夏を楽しんでいるね^^; 我が家が楽しむ夏の風物詩がいくつもあって、 夏の思い出話をしながら、そんな姿を楽しみました。 見た目は怖そうで実は素直だったりといった展開もあって、 そういうところにくすっと笑えるといったかんじでした。
投稿日:2007/12/03
おばけ好きの娘が借りてきた一冊です。 おばけやしきにすんでいるおばけたちが、おばけであることを隠して人間界で普通に暮らしている夏の一日が描かれています。 虫取り、すいか、そうめんながしなど夏の行事満載で、幸せな気分になりました。早く夏を満喫したいです。 私が気に入ったのは 「ろくろっ首はすいかをかいにきました。美人なので、くだもの屋のおじさんは、やすくしてくれました」 という一文です。 本当にろくろ首は美人なんです。しかも、この一文非常に俗っぽいですが現実的にありそうで笑えました。 子供向け絵本には滅多とお目にかかれない表現で、良かったです。 肝心の子供の反応は、いろいろ借りてきた中から二人ともこの本を読んで欲しいというので、上々です。
投稿日:2006/06/27
お化け屋敷に住んでいるお化けたちの様子が描かれています。 お化けというよりも妖怪という感じなのですが、そのお化けたちが暑い夏の日を人間と同じように過ごしているところがおもしろいと思います。 一つ目小僧が虫取りをしたり、みんなで流しそうめんをしたりする様子はとても楽しそうで、怖さは全くありません。 作者の川端誠さんは落語の絵本を出しているのですが、この本のお化けたちも何となく語り口調が落語っぽいです。 暑い夏の日に読んでみてはいかがでしょうか。
投稿日:2003/07/15
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