話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

ケーキができたわけなかなかよいと思う みんなの声

ケーキができたわけ 作:さとう わきこ
出版社:女子パウロ会
税込価格:\1,210
発行日:2001年10月
ISBN:9784789605410
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,475
みんなの声 総数 18
「ケーキができたわけ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ばばばあちゃんだ!

    ばばばあちゃんでおなじみのさとうわきこさんの絵本です。
    ばばばあちゃんではなく、げんきばあちゃん。
    顔は違うのだけど、子どもにはすぐにわかったみたい。
    「お母さん、これって、ばばばあちゃん?」
    と子どもがすぐに聞いてきました。
    機転がきくところ、豪快なところ、明るくてものおじしない、げんきばあちゃんの性格は、まさに、ばばばあちゃんそのものです。
    どろぼうに誘拐され、ケーキを焼かされる。命令される立場なのに、いつの間にか、どろぼうたちをうまく使って、自分のケーキまで持ち帰るところがすごい。
    ばばばあちゃんと同じく、くったくのなさが素敵でした。

    投稿日:2008/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっとマヌケな泥棒たち

    さとうわきこの絵本に出てくるおばあちゃんって、ばばばあちゃんシリーズだけでなく、どことなく豪快でユーモアたっぷりという感じがしますが、この絵本に出てくるばあちゃんもそうですね。

    泥棒たちの欲しかったものは、手づくりケーキだったのです。それだったらケーキ屋に行けばって感じですが。

    泥棒なんだけど、さらってきた元気ばあちゃんの方が主導権を握っているところがおかしいです。

    絵本の中に食べ物を作る工程が出てくるのは、おいしそうですよね。ちょっとマヌケな泥棒たち。ばあちゃんの家と泥棒のアジトとどのぐらい離れているのかわかりませんが、何往復もご苦労様です。

    さとうわきこらしいオチもあって、おもしろい話だと思いました。

    投稿日:2007/11/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 悪人達も救われる?

    ばばばあさんを思わせるような元気いっぱいのおばあさんと
    泥棒3人組のお話しです。
    この悪人3人組も、おばあちゃんの手にかかれば
    こんなにも変わるのね〜って笑っちゃいました。
    おばあちゃんも、こん何も悪人な3人を意図も簡単に
    操るなんて、物すごい勇気とパワーの持ち主だよね!

    ラストには、悪人も救われるクリスマス。の展開で
    安心しました。
    クリスマスだもの、これくらいの幸せは悪人にも必要だよね!

    投稿日:2007/03/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • クリスマス絵本だったんだ〜

    絵本を読むまで、この絵本がクリスマス絵本だったなんて知りませんでした。

    クリスマスケーキが食べたいドロボウたちが、げんきばあちゃんをさらって、クリスマスケーキを作ってもらうという内容。

    最初はドロボウにさらわれたげんきばあちゃんがとっても心配だったのですが・・・

    さすが、げんきばあちゃん。

    途中から、げんきばあちゃんのほうが優勢になって、あれやこれやとドロボウに指図するようになっちゃうんだから、すごい!!

    息子はケーキができていくところがとってもたのしみだったみたい。

    そして、げんきばあちゃんが作ったケーキが2段ケーキというところも、くすぐられたみたいです。

    『食べてみた〜ィ!!』って言っていました。

    今度はちゃんとクリスマスシーズンによんであげたいな〜!と思っています。

    投稿日:2007/03/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • どろぼうも改心!?

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    クリスマスにケーキを食べたかった三人組のどろぼうたち。
    彼らがしたことは、げんきばあちゃんを連れて来てケーキを作ってもらうこと。
    ところがげんきばあちゃんにこき使われた挙句・・・。
    ウンゲラーの『すてきな三にんぐみ』のどろぼうたちに似たどろぼうたちと、
    作者の自著『ばばばあちゃん』シリーズのばばばあちゃんに似た性格のおばあちゃん。
    女子パウロ会の発行なので、
    クリスマスの赦しみたいな展開です。
    ケーキができるのを待つどろぼうたちの、子どものような様子がほほえましいです。
    おいしいメリークリスマス、なるほど名言ですね。

    投稿日:2006/12/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • ばばばあちゃんの妹?

    有名なばばばあちゃんとは少し違った画風のげんきばあちゃんが主人公です。こんなに元気でたくましいばあちゃんはまるでばばばあちゃんの妹みたいです。お話はトミー・ウンゲラーの「すてきな三にんぐみ」を彷彿とさせますが、機転のきいた,ばあちゃんのお茶目ぶりがかわいらしいと思いました。
    げんきばあちゃんが得意げにケーキを掲げている表紙からは想像がつきませんでしたが、これはクリスマスシーズンの話し。そういえば表紙の上下にはツリーとかリースとかが小さく描かれていました。

    投稿日:2006/10/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 元気ばあちゃん!

    元気ばあちゃんが泥棒たちにケーキを作ってくれとリクエストされるお話です。
    元気ばあちゃんたら、泥棒たちの家に強引に連れてこられても、あごで泥棒たちを使ってケーキ作りの用意をさせます。
    読んでいて「すごいなぁ〜」。
    ケーキは2つできるのですが、ばあちゃんの機転の利いたケーキに感心してしまいました。

    投稿日:2006/08/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 三人の泥棒が、クリスマスにケーキを食べたくなって、ケーキ名人のおばあちゃんを誘拐するところから物語は始まります。
    捕まえてきて、「ケーキを焼いて おれたちにプレゼントしてもらおう!」って、いうほうもいうほうだけど、「まかしときな」って、いってしまうおばあちゃんもすごい!
    でも、ケーキを作ろうにも、材料も道具もない。結局泥棒達はおばちゃんにいわれて、いろんな材料やら、道具やらをおばあちゃん家から運んできます。
    (一体、何度手間?)
    出来上がったケーキは2つ。
    大きいケーキには爆弾が入っていて、小さいケーキには正直者になる薬が入ってる。
    泥棒達が迷わず選んだのは…?
    さとうわきこさんらしい、歯に衣を着せぬ口調のおばあちゃん(おばちゃん?)が痛快でした。
    ただ、ここに出てくる泥棒、ちっとも泥棒らしくなかったのが、ちょっと気になりました。。気持ちも小さいし、人の言いなりになるし、人のいうことをすぐ信じるし。こんなんでよく泥棒家業ができるなぁ。と思いました。

    投稿日:2003/07/25

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(18人)

絵本の評価(4.26)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット