きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
ずるいねこがねずみをお茶に招待しました。でも自分の残りしかあげません。 読み終わった後、息子は「本当にずるいねずみだ」とねこの仕打ちに怒っていました。だから、ねこがミルクのつぼを飲み干そうとして頭が抜け出なかったところは大笑いしていました。 特に教訓的なお話ではありませんが、心がけがよくないと悪いことが起きるのだなと思いました。 説明にもありますが、元々プレゼント用に麻布に描かれたお話なのだそうです。ですから、いつもシリーズのように繊細な描写ではありませんが、素朴さが伝わってきました。 短めのお話なので、いつものピーターラビット物よりも息子の受けはよかったです。
投稿日:2008/01/23
なにかイソップのお話ににているような感じがしました。 あとがきにありましたが、このお話はスケッチとして描かれたそうです。他のピーターラビット絵本とくらべるとシンプルな線ですが、ねこやねずみの動きがいきいきしていて楽しいです。 最後、ねこのあばれる音をききつけて、お手伝いさんがびっくりしている場面がおもしろいです。 このようなお話は、どこでもいつでもあることなんだなと思いました
投稿日:2008/01/28
ずるい年寄りの猫が、ネズミをお茶に招待されます。 しかし、猫はネズミに食べたくずしかくれません。 そして、ネズミは猫が自分をデザートとして食べるつもりでいること気がつきます。 そこでねずみは・・・ 娘はそれほど興味を持ちませんでしたが、話しの内容がわかるようになれば違った反応をみせるだろうと思いました。 お話は短く簡潔にまとめられていて愉快で楽しく、子供にわかり易く描かれています。子供の手にピッタリのサイズなのが良いです。
投稿日:2003/10/28
小さな絵本を息子が貸りて来ました。ネコとネズミの心の表と裏の部分を描いていて、大人には理解出来るけど、うちの4歳の子には内容を理解するとまでは行きませんでした。 うちの子は、単純にうさぎ好きで、裏表紙のピーターラビットの絵に興味があったようです。
投稿日:2003/08/05
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