新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

ずるいねこのおはなしなかなかよいと思う みんなの声

ずるいねこのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084993
評価スコア 4.09
評価ランキング 26,933
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 本当にずるいねずみだ

    ずるいねこがねずみをお茶に招待しました。でも自分の残りしかあげません。

    読み終わった後、息子は「本当にずるいねずみだ」とねこの仕打ちに怒っていました。だから、ねこがミルクのつぼを飲み干そうとして頭が抜け出なかったところは大笑いしていました。

    特に教訓的なお話ではありませんが、心がけがよくないと悪いことが起きるのだなと思いました。

    説明にもありますが、元々プレゼント用に麻布に描かれたお話なのだそうです。ですから、いつもシリーズのように繊細な描写ではありませんが、素朴さが伝わってきました。

    短めのお話なので、いつものピーターラビット物よりも息子の受けはよかったです。

    投稿日:2008/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • スケッチの絵本

    なにかイソップのお話ににているような感じがしました。
    あとがきにありましたが、このお話はスケッチとして描かれたそうです。他のピーターラビット絵本とくらべるとシンプルな線ですが、ねこやねずみの動きがいきいきしていて楽しいです。
    最後、ねこのあばれる音をききつけて、お手伝いさんがびっくりしている場面がおもしろいです。

    このようなお話は、どこでもいつでもあることなんだなと思いました

    投稿日:2008/01/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愉快で楽しい

    ずるい年寄りの猫が、ネズミをお茶に招待されます。
    しかし、猫はネズミに食べたくずしかくれません。
    そして、ネズミは猫が自分をデザートとして食べるつもりでいること気がつきます。
    そこでねずみは・・・

    娘はそれほど興味を持ちませんでしたが、話しの内容がわかるようになれば違った反応をみせるだろうと思いました。
    お話は短く簡潔にまとめられていて愉快で楽しく、子供にわかり易く描かれています。子供の手にピッタリのサイズなのが良いです。

    投稿日:2003/10/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • どんなネコかな?

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     小さな絵本を息子が貸りて来ました。ネコとネズミの心の表と裏の部分を描いていて、大人には理解出来るけど、うちの4歳の子には内容を理解するとまでは行きませんでした。
     うちの子は、単純にうさぎ好きで、裏表紙のピーターラビットの絵に興味があったようです。

    投稿日:2003/08/05

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / くんくん、いいにおい / なーらんだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.09)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット