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4件見つかりました
個性的な表紙に目を奪われこの絵本を選びました。スズキコージさんだとは知らずに選んだのですが中身を見て納得しました。作品を楽しんで作っている作者が私にも楽しさを分けてくれる絵本でした。外国の新聞の様な物のコラージュはいつ見てもかっこいいなと思いました。(一体何語なのか?いつも気になっています)今回は言葉もテンポが良くて繰り返しの言葉もあるので娘と一緒にリズムに乗って楽しみました。写真をうまく生かした作品だと思いました。
投稿日:2008/10/02
娘が3歳のとき、定期購読していた「こどものとも年少版」で配本されました。 読み聞かせる前に私が目を通したのですが、なんかこわいな〜というのが第一印象でした。 これを3歳の子に読んでもこわがらないか・・・と不安だったのですが、子供に読んでとせがまれたので、読んであげました。 私の気持ちとは反対に、娘はこれにはまりました。 当時一番好きで、一番何度も読んでと持ってくる絵本だったと思います。 「ウンツァツァ」と踊る場面が大好きで、自分でも歌いながら踊っていました。 こういう写真を使った絵本は初めて買ったのですが、写真の絵本もいいなと思わせてくれた1冊です。 2番目の子も、3歳頃この本が大好きでした。
投稿日:2008/02/27
『ほかほかパン』からさらに一歩はじけたスズキコージの絵本です。今回はとうとう作者当人も魔女に扮して登場しています。 実際スズキコージ氏によるワークショップで、「自分でお面を作成して、それをかぶって行進しよう」というものがあるそうです。自分の気に入ったものを身に着けて、うーんと楽しんじゃおうという思いがこの本にも溢れています。 多分大人が見ると、「なんじゃこりゃ」という本だと思いますが、子どもは、一緒にウキウキしてしまうことでしょう。 でも、読者以上に作者が大喜びしている様子が、ものすごく伝わってきますけれどね。
投稿日:2006/06/10
表紙を見て、面白そう!と思えばシメたもの。 フィーリングの問題で、最初は不安もあったけど、家の2歳半の娘は、初読から食い入るように見つめていました。 この不思議な世界に「すっ」と入れたようです。 こういう力は子どものほうがあるのかな? なにやら怪しい響きの 「アンバラメッテ バラミイヤ ウンツァッツァ、ウンツァツァ」 も、読んでいて、楽しい!! 娘は、何処かに行って、みんなで集まって、歌ったり踊ったりという内容も、とても楽しく感じているようです。 粘土遊びの際に、色が混じって汚くなった粘土で、この絵本の中の作品をまねっこして作ったら、大喜びされて母の株もあがり、いい時間を過ごせました。 家の場合、気に入って何度も何度も読まされていますが、 正直、このノリ、ダメな人もいると思う。 自分が・・・でも子どもはハマルかも知れないし、その逆もあるんだろうなあ。 こればっかりは、フィーリングです。
投稿日:2003/09/09
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