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落語絵本1 ばけものつかいなかなかよいと思う みんなの声

落語絵本1 ばけものつかい 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,760
発行日:1994年
ISBN:9784906379491
評価スコア 4.81
評価ランキング 283
みんなの声 総数 56
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  • たぬきもびっくり

    じゅげむ、から興味を持って落語の絵本を読み進めています。今回は表紙が少しおどろおどろしいので、お化けが嫌いな5歳次女は手にとろうとしませんでしたが、9歳長女が読んで、と、持ってきて一緒に読みました。5歳、3歳に落語の面白さが伝わっているかはまだ分かりませんが、色んなジャンルの絵本を読んでほしいなと思っています。

    投稿日:2022/04/18

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  • 私もお気に入りです。

    ご隠居さんがでてくる妖怪たちをとことんこき使い…、いや、上手に仕事をさせ最後は…子供たちも好きな本ですが私も好きです。
    川端誠さんの絵がこれまたとっつきやすく親しみやすいのです。読みやすく気軽に楽しめる本だなと思います。

    投稿日:2018/11/27

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  • 5歳には最後のオチがまだ理解出来ず…

    日本語の面白さ、奥深さ、日本文化に触れて欲しくて落語というジャンルに手を伸ばしてみました。子供にとって割と身近な?オバケをテーマにしたこちらをチョイスして読み聞かせしたところ、やはり最後のオチが理解できす、えっ?なんで?といつも質問されてしまいます。読み手側の感想は、落語はとても難しい。登場人物ごとに声色を変え読むことが出来れば、もっと臨場感たっぷりに伝えられるのに、なかなか出来ません。プロの噺家さんって凄い!と読むたびに関心してしまいます。

    投稿日:2018/01/02

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  • 落語絵本シリーズ

    川端誠氏の名シリーズ、落語絵本の1冊です。

    普通に読んでも面白いのですが、作者の川端さんの読み聞かせを聞いたことがあるので、あの独特の語り口を思い浮かべながら読んでしまいます。
    小学校中学年におすすめします。

    投稿日:2017/10/16

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  • タヌキがかわいい

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    娘と一緒に、ある落語家さんの勉強会に行く機会があり、そこで聞いた噺が「化け物使い」でした。
    娘がまだ落語絵本では読んだことがないというので、読んでみました。
    絵が面白いし、わかりやすいとのことでした。
    キセルを使うご隠居さんや、かまど、お釜、お膳、屏風・・・今は見かけない物が、絵本のおかげで子どもたちに伝わりやすく、よく出来ている本だなと思いました。
    また、最後のタヌキの困ったような姿が可愛く感じました。
    唯一、気になったのが、「ろくろっ首がふくをたたみなおす」というくだりで、ここは「ふく」よりも「きもの」のほうがよかったと思いました。

    投稿日:2014/09/02

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  • ばけものも、ギブアップ

    いやー、ここまで人使いが荒いとは・・・
    読んでいるぶんには笑えて面白いのですが、お仕えする身としては、たまったものではないでしょう。
    次々と登場するばけものですが、その正体は、一匹のタヌキです。
    最後の表情の情けない様子に、思わず同情してしまいました。

    投稿日:2012/09/05

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  • 落語絵本だけに最後のおちがおもしろい!

    ごいんきょさんがおばけ屋敷と噂のたかいお屋敷に奉公人を連れてお引越し。しかし、奉公人は怖くてやめてしまいます。その夜からごいんきょさんのもとに変わった訪問者が・・・。おばけなんて全然怖くないごいんきょさんといろんなおばけとのやりとりがおもしろい!!特にごいんきょさんにこき使われているおばけは見たことない。お化けによって少しづつ頼む仕事が違うのもおもしろい。リズム感の良い言い回しはさすが落語絵本ならでは・・ですね。おちもあって、大人も子供も楽しめる絵本です。

    投稿日:2007/11/08

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  • この手の絵本を読むには

    落語絵本・・・このお話の落語は聞いた事はないのですが、なにやらばけものが楽しそうに書いてあったので選んでみました

    いかにも落語の話で、ご隠居さんにこき使われてしまうばけものなんですね〜一つ目小僧も、ろくろっ首もご隠居さんにかかったらただのお手伝いさんになってしまいます、1ページにせっせと働くばけものが書いてあり、ここはテンポ良く読んでみました、すると素人噺家になったようで口調も落語のようになってきます

    保育園の5才児組で読んだら落ちを知っていて最後はかっこよく決めようと思ったら先に落ちを言われてしまいました
    (笑)たぬきがお暇をもらう・・・子供たちにはわかったかなー

    投稿日:2007/03/10

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  • 川端さんの落語絵本は他にもあるのですが、この本が一番オチがわかりやすいと思います。

    「落語」なので、大人が読んで面白くても子どもには理解できずに、残念ながら、つまらないと思ってしまう子もいると思います。
    でも、この本には子どもに大人気の「ばけもの」が登場するので安心です!

    でも、対象を何歳からにするかが難しいところですね。

    この本は、小学3年生に読んであげました。

    読み聞かせしている間、30人の子どもたちが食い入るように絵本を見つめていました。
    後ろの子どもも立ち上がって一生懸命見ていました。
    途中で、笑い声や驚きの声もありましたよ。
    また、最後のオチもきちんと理解していました!

    読み聞かせの後、続けて本の貸し出しがありました。みんなとても気に入ったみたいです。

    読み方のコツは、落語なので「テンポよく&リズミカルに」。発音しにくい言葉がでてくるので、何回も練習しておく必要があります。

    私の感想は、大入道がかわいい♪♪
    でも、実際に目の前に現れたら気絶しそう・・・。

    投稿日:2006/08/31

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