新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

落語絵本7 たのきゅうなかなかよいと思う みんなの声

落語絵本7 たのきゅう 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,540
発行日:2003年06月
ISBN:9784861010040
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,274
みんなの声 総数 32
「落語絵本7 たのきゅう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 「芸は身を助く」とはこのこと!

    とてもおもしろいお話でした。「芸は身を助く」とはまさにこのことと思えるお話でした。
    「たのきゅう」という言葉自体は聞いたことがあったものの、何のことかよくわかっていませんでした。そのため、この絵本を読んでようやくその意味がわかりました。

    投稿日:2024/06/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • これは面白い

    芸は身を助けるを、なるほどと思わせるお話です。
    テンポの良さと、七変化をコマ送りで表現するところが、とても小気味良く感じました。
    まんじゅうこわい以上にひねりが効いた「お金がこわい」は、久平さんの機転もさすがでした。

    投稿日:2016/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 落語です

    オチがいかにも落語です。

    子どもにとって落語はハマったりハマらなかったり。

    このお話は昔紙芝居で読んだことがあるので

    オチは知っていましたが、この話はほんとよくできています。

    芸があると身を助けるんですね。

    これはほんとにすごいと思います。

    人間を飲み込むうわばみの絵、かなりこわいです。

    投稿日:2016/04/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 頭いい

    落語のお話らしく笑える場面もありましたが、怖かったり、知恵を絞る場面のほうが印象に残りました。
    うわばみが仕返しに来る場面は、私でも怖いと思ったくらいで、子供も体を固くしていました。
    それにしても、たのきゅうさんは頭がいいですねー。

    投稿日:2012/06/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 妖怪との化かしあい

    • やっほさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子3歳

     落語絵本。7才では少し難しいかな。昔話のようで、グングン絵本に引き込まれていきます。

     妖怪うわばみと、たのきゅうさんの化かしあい。最後はどうなる?とドキドキしながらページをめくれます。

     子どもより、大人の私が夢中になっちゃった絵本です。

    投稿日:2008/12/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっとこわくておもしろい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     表紙は久平さんの役者ぶりが伺え、裏表紙には「そのご 久平さんは、このお金でりっぱな芝居小屋をたて、芸能のはってんに、やくだてたということです。」にあるお話のその後が描かれています。楽しかったお話の余韻に浸れ、そのまま読み終えるより充実感があります。
     うわばみを退治する場面とうわばみが仕返しにくる場面では、息をのむほどこわいです。暑い夏の夜に楽しめるのでは?

    投稿日:2008/07/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • たのきゅうの早変わりにお見事!

    • モモ太郎さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子6歳、男の子5歳

    私も子供も大好きな「落語絵本シリーズ」第8段!!

     たのう村の芝居役者のきゅうべい、人読んで「たのきゅう」さん。
    山の中人を喰ううわばみと出くわし、得意の早変わりで次々変身し、難を逃れる。
    無事村へ戻ったたのきゅうの話から、みごとうわばみ退治に成功!!
     死にゆくうわばみは、憎きたのきゅうを道連れに、たのきゅうの嫌いなものを山ほど家の前に置いて行き・・・

     老人に化けたうわばみと、狸と間違われたたのきゅうとのやりとりが面白い。
    狸として、次々に変身していくたのきゅう。まさに“芸は身を助ける”です。
     
     村人総出のうわばみ大事のシーンは、ちょっと子供には怖かったかも。
    死に際のうわばみの怨念、どうなることかと心配したら・・・ 最後のオチ。

     子供には同じシリーズの「まんじゅうこわい」を例えて、説明しています。
    まんじゅうこわい。お茶がこわい! そしてたのきゅうはお金がこわい!!

    投稿日:2007/06/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手ごたえあり

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    私はこの手の落語絵本が好きで、自分では読んだりするのですが、そろそろ小2の息子にもわかるかな?」と初めて読み聞かせをしました。
    読み終わって「どうしておじいさんに化けてたの?」「うわばみってなに?」「なんでたばこのヤニで死んじゃうの」と質問され、まだ難しいかもしれないけれどやはり落語は子供にも楽しい読み物なんだと気づきました。ただ、私のほうが特に会話を読むのがなかなか難しくて、場の雰囲気を出すにはまだまだ・・・。
    このシリーズをまた読み聞かせしてみようと思います。

    投稿日:2007/05/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素直な妖怪

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    久平さんとうわばみのやり取りが、ドキドキしながらも面白いです。
    食べようと思った人間にまんまとだまされてしまい、すっかり信用して化け方の教えを請うたり、自分の弱点を教えてしまったりするうわばみ。実際の姿は恐ろしいけれど、内面は案外素直だったりします。
    そして、自分の持っている芸の力を最大限に活用して、何とかうわばみの目から逃れようとする人間。しかもまんまとお宝まで手に入れてしまいます。結構一筋縄ではいかないのは人間の方だったのですね。
    我が家の子どもは、「嫌いなものを聞かれたらお金と答えればいいんだね」と妙なことを学習していました。

    投稿日:2006/03/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 芸は身を助ける

    昔、芝居のうまい「たのきゅう」というあだ名の男がいて、旅の途中、「うわばみ」という妖怪(?)に食べられそうになります。
    そんな時、うわばみに聞き違いから「タヌキ」だと感違いされ、娘や坊主、タヌキに化けて、間一髪難を逃れたという話です。
    まさに、「芸は身を助ける」ですよね。
    ちょっぴりドキドキして怖いけど、メリハリがあって面白い物語でした。

    投稿日:2003/09/10

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(32人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット