「しんくんとのんちゃん 空からのてがみ」 なかなかよいと思う みんなの声

あっ！
この心配性のしんくん！
うちの息子の小さい時と同じだ（＾＾ゞ

逆にのんちゃんのたくましいこと！！

知らないものって
そうだよね
でも、ちょっとした考え方の違いで
心配になったり
楽しくなったり
するんですね！？

とてもおもしろい観点だと思います

「空からの手紙」
という表現も素敵ですよね

雪で大変な地域には申し訳ないけど
雪のイメージが素敵な絵本でありました

タイトルとみて、空からのてがみってなんだろうと

楽しみにして読んでみました。

それは雪のことでした。

なんてステキなたとえなんでしょう。

既に雪という単語を知っているのでちょっと残念でしたが。

りすのしんくんはその雪がなんなのか知らなくて

いろんな想像をしてました。

その想像も心配性のしんくんならではの発想でした。

せっかくの素敵な物語なのに、季節がちょっと（ずいぶん？）ずれて
しまいました。初雪を春になっていく季節の中で読むと、気分が
盛り上がれませんね。不覚でした。
しんぱいしょうのりすのおとこのこのしんくん。
のんきなりすのおんなのこののんちゃん。
私と夫のようです（笑。性格はしんくん達とは逆ですけどね）。
性格が反対だと、安心したり、気をつけたりもできていい気も
するけれど、違い過ぎてけんかになったりしないだろうか？と
心配にもなりました（笑）。
空からのてがみ・・今シーズンはもうほしくないかな（でも
昨日、いただきましたけれど。春なのになあ）。

空からの手紙って何だろう･･･？と借りてみたのですが、
まさか雪のことだったとは！
とてもロマンチックな表現ですね。

綿のようにフワフワと舞い落ちる雪の姿に、
「そうそう、こんな感じ！」と頷いてしまいました。

毎年結構な量の雪が積もり、冬の間は大変な思いをしていますが、
こんな真夏にこの絵本を手に取るなんて、
私は何だかんだ言っても雪が好きなんだな〜と思いました＾＾

とりごえまりさんの作品だったのでこの絵本を選びました。雪が降る状態をとてもロマンチックな言葉で表現している所が素晴しいなと思いました。特別な事が無くても友達がいれば待つ時間さえも楽しい時間になってしまう素晴らしさを感じられる絵本でした。特に温かい飲み物を飲みながら二人で外を眺める場面が最高でした。友達っていいな！と思いました。他のシリーズも読んでみたくなりました。

今日もちょうど雪がちらちら舞っています。ちょうど図書館で冬の絵本のコーナーにあったので借りてみました。

しんくんとのんちゃんの仲良しリスさんのほのぼのストーリーでした。
まだ雪を知らない二人。くまさんに「しろくってふわふわなのが、そらからふってくる」と教えられ、想像します。
その発想の可愛い事！心配性のしんくんとおちゃめなのんちゃんの性格が相性ばっちりで笑えました＾＾
ゆきが降って来た時の驚いた感じと嬉しい感じがよく伝わってくる、優しい絵本でした。
雪の事を空からのてがみとした題名とても素敵です！
小さい子供にも分かりやすく、絵がとても可愛らしいので喜んでいました。

かわいい絵柄に惹かれて読んでみました。

まだ雪をみたことがない、りすのしんちゃんとのんちゃんに、くまのお母さんが雪の話をしてくれます。
ふたりは雪のことを想像してみます。
そして夜になり雪が降ってきて…。


心配症のしんちゃんと、のんきなのんちゃん。
ふたりの想像の違いが面白いです。
しんちゃんの心配事を軽く吹き飛ばすのんちゃん。
ふたりのやり取りがほほえましいです。

心配性のしんくんとのん気なノンちゃんのやり取りが、いつ

もながら楽しいです。

今回は、雪の手紙を待つという設定で、今まで雪を見たこと

がない二人は、それぞれ想像するのですが、やはり性格にあ

た想像をするのでとてもユカイ。

最後に雪が降るのを見るため、玄関を開けて二人で雪を眺め

るシーンはとてもキレイで、全体を通してのほのぼの感は何

ともいえません。

安心して読める一冊です。

心配性のリスのしんくんとのんきなリスののんちゃんのかわいいお話です。
初めて冬を迎える二人。
くまの親子から雪の話を聞いて、いろんな雪を想像します。
そして雪が降り出した時、
娘のおもわず「うわ〜」と声あげたそのシーンはとってもロマンチック。
空から降ってきた雪はとてもキレイでした。