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我家で長い間一番人気だった「ぶたぬきくん」シリーズの斉藤 洋/作、森田 みちよ/絵のコンビによる作品。 ぷてらとは、プテラノドンのことで、子供に人気のある空を飛んだとされる恐竜です。 この設定で、成功は半分は約束されたも同然だと言えるでしょう。 そのぷてらが、何かしたくて、空のタクシーを始めることから物語は始まります。 タクシー乗り場からして、プテラノドンの姿形をしているのは、森田みちよさんならではのもの。 最初に乗るのは、飛べない鳥たち。 その理由が、気晴らしというのは、やはり斉藤さんのセンスでしょう。 ふるさとまで頼むよと言うぺんぎんとか、くたびれているつばめをのせたりとか、面白い展開です。 オチもなかなかのもの。 文字数も少ないし、絵もその表情だけで楽しめるので、3歳くらいからでも楽しめる作品です。 安心して読み聞かせできる作品としてオススメします。
投稿日:2011/03/02
恐竜の好きな息子が見つけた絵本です。 プテラノドンが出てきますが、ちっとも怖いお話ではなくて、 可愛らしい感じのストーリーです。 文章も1、2行と少なくて、2,3才からでも楽しめると思います。 6歳の息子には、ちょっと幼稚だったかな。 後半にある、ぷてらのタクシーの現在の仕事のオチは、 子供にはちょっとわかりにくかったかな。 逆に、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという説を子供に 教えるきっかけになりました。 子供がそれを信じたかどうかはわかりませんが(笑) 個人的に、絵がすごくいいなあと思いました。 きれいなグラデーションのある色合いで、優しい感じの絵です。 絵だけ見てても楽しめると思いますよ。
投稿日:2008/04/25
ルドルフシリーズや、しろふくろうのシリーズが好きな、長男が喜ぶかな〜と思って、私が借りてきました。(長男は友達との約束があるとかで図書館に行きませんでした。) 前者のように、字がいっぱいあるのかな〜と思って開いたら、小さな子でも簡単に読める短めの(1〜2行程度)文章、でも森田みちよさんの絵が楽しく、大きな子でも十分楽しめる内容です。 空を飛ぶ恐竜、プテラノドンがタクシーを始めた。 お客さんは、空を飛べない鳥たち(にわとりやだちょうなど)。 気晴らしに近くまでばかりかと思ったら、ペンギンさんのふるさと(南極?)まで行ったり、鳥以外のお客さんも乗せるようになって・・・? 長いお話も読み応えがあるけど、短いのもマンガ感覚で楽しめます。
投稿日:2003/09/28
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