「ガスパール うみへいく」 なかなかよいと思う みんなの声

海の学校に行って、ウインドサーフィンを、習うことになったガスパールは、行きの電車で、女の子と男の子きょうだいと仲良しになります。
その二人と一緒のテントになった、ガスパールの楽しい学校生活のお話です。
小っちゃくて泳げないガスパールが、海でウインドサーフィンをすることになりますが、結局、プールで特訓です。
海に行く日は特別の浮輪をつけて、楽しそうです。
リサとガスパールのシリーズは、かわいいです。

６歳次女が選んだ絵本です。ちょっと季節はずれな絵本ですが、次女が大好きなガスパールの絵本です（笑）

今回はガスパールが初めて海の学校でウインドサーフィンを教えてもらうお話です。できないことも、誰だって初めからできるわけじゃない、練習してできるようになるんだよということを教えてくれる絵本です。最後のガスパールの浮き輪に笑ってしまいました。夏になったらぜひ！

ガスパールって泳げないんですね。
一生懸命、泳ぐ練習をするガスパールを応援したくなりました。
みんな最初は泳げない…たしかですよね。
うきわを使っているさまを見て娘も楽しそうにうきわを使っているなーと思い出しながら読みました。

サーフィンを習うことになったガスパール。

なのに、まさかの泳げない？

泳げないのに、サーフィン？

そこで既に笑ってしまいました。

リサの登場は一回だけあります。

ただ夢の中ですが・・・。

泳ぐために特訓を受けたガスパール。

最終的に浮き輪からスタートしますが

その浮き輪がまたなんともおかしくて

爆笑してしまいました。

ウィンドサーフィンを習いにきた、ガスパール。
でも、実は、泳げないんです。
あらら、どうなるのかしら・・・と思ったら。
でも、コーチからの特別レッスンが始まりましたね。
この練習中は、いつものイタズラは、まったくありません。
ガスパールは、真剣に練習したのですね。
よく頑張ったと思いました。

娘が大好きなリサとガスパール。
今回はガスパールが主役です。
ガンパールは、うっかりもののリサと違って、いつもフォローしているしっかりものの印象があったのですが、
なんのなんの、ガスパールもかなりのものです。
だいたい、泳げもしないのに、ウィンドサーフィンを習おうとする大胆さにはびっくりです。
泳ぐ特訓の末、浮き輪を持って海に出ますが・・・。
で？結果的に泳げるようになったの？
サーフィンはどうしたの？
キュートな浮き輪にごまかされ、
なぞの深まるオチになっています。

TVでヨットが映っているのを見て海へ行きたくなったガスパール。ウィンドサーフィンを習うということで海へ着くと･･･泳げないんだ。ははは、泳げないのに海へは来たくなるガスパールがかわいい。そんな彼も最後は波しぶきを受けて楽しんじゃうのですね。うん、やっぱりオチが良い！

まばゆい青色を全面に使い「夏」を十分に感じられます。
ちょっと疑問に思ったのは、出掛けた時は何もはいていなかったのに、なぜ海に入るときは海パンをはいているのでしょう･･･？

ウィンドサーフィンを習うことになったガスパール。
本当は泳げないのに得意げに「ぼくとおんなじだね」って
答えちゃうところが本当にほほえましくてかわいい！！

海は楽しいけど、怖いところってよく言うよね。
泳げないってはっきり意思表示するのも１つの勇気。
ちゃんと泳ぎの特訓をしてもらってよかった。

サメのウキワをつけて泳いでるガスパールはとってもかわいい！

私も速く娘と海に行きたいなぁ。
かわいい赤いウキワでぷかぷか・・・・楽しそう！

　娘が図書館で借りてきました。
「ガスパール海遊びかな？と思ったらウインドサーフィンを習いに行くなんてすごいね〜」って言いながら読んでいきます。
　泳げないのに習いに行こうと思う程やってみたかったんだね。いよいよ海にはいることになった時のドキドキ感。どうしようーと思ったら、他にも同じ悩みのお友達がいて･･･
　みんなで特訓です。「がんばってるね、ガスパール」
ガスパール、ちょっとおとぼけで味のあるキャラクターですよね。気楽な感じで読めるからいいみたいです。
　息子もよくこの本を手にしていました。この夏はお姉ちゃんと何回かプールや海に行ったので、泳ぎの特訓のページや海へ入る時の腕の浮き輪を指さして「わんわん、あっあっ」と言ってました。最後のガスパールの特別な浮き輪！にも声をあげて興奮してました〜

犬でもうさぎでもない謎の生き物ガスパール。最近ハマってます。泳げないのにウィンドサーフィンとは、何とも大胆なお話。一所懸命練習したけど、はたして泳げるようになったのでしょうか？そこがとても気になってしまいます。サメの形の浮き輪は、私も欲しいです。