ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
このおさるシリーズは、絵本をよんでもらっていた子どもが、字を覚えて、初めて一人読みするのに、とてもいいなと思います。 出てくるおさるたちは、人情味あふれていてあたたかく、また出来事もユニークで楽しいです。意外に哲学的で奥深いときもあります。
投稿日:2021/08/21
なんだか本当に何も理屈抜きで楽しい絵本です。 子供もにやりとしながら、読んでいました。 こんなお話もただただ面白いだけですが、 落ち込んでるときなんか、元気になってくれると思います。 たまには読んであげながら、自分も癒されるシリーズだと思います。
投稿日:2012/02/03
「おさるはおさる」では、おじいちゃんとのやりとりが、実に微笑ましい。娘は絵がかわいいからという理由で、1年生の時にこの本を選んで読んでいました。この本を気に入り、その後他のおさるシリーズもよんでいました。南の島で、まったり、のんびり暮らすおさる達から、素敵なメッセージを受け取っていたようです。読むとあたたか気持ちにまれます。おさるシリーズは、いとうひろしさんの魅力が光る作品だと思います。もしその中でもどれかひとつと言われたら、私は「おさるはおさる」です。
投稿日:2011/04/25
おもしろそうなかわいい絵柄に惹かれて借りてきました。 娘(1年生)も表紙を一目見て「おもしろそう!」と気に入った様子♪ 一人でパラパラ読みだして、あっという間に「あ〜面白かった!」と読み終えたのでビックリ! いくらなんでも、そんなに読むの早かったっけ!? と私も読んでみたら、1ページに1行だけってページがいっぱい! 児童書と言うより、分厚い白黒絵本!?といった感じでした。 おさるくんの語り口調で進んでいくお話は、単純で面白く、サクサク読めてしまいます。 3歳の息子も飽きることなく最後まで読めました♪ シリーズものだということもわかり、「また借りてきて〜!」と娘のお気に入りになりました^^
投稿日:2009/01/24
南の島で生まれたおさるが、大きくなり、みんなとのんびりくらしていました。おさるの毎日は平穏でいつもみんなと一緒、みんなおんなじがあたりまえでした。 ところがある日主人公のおさるがかにに耳をはさまれて、離れなくなってしまい、かにみみざる?になってしまいそう・・・。色々やってみたけど、かには取れなくて、悩んでいるとおじいちゃんがやってきました。 一ページに一行位なので、絵本から童話への一歩としてはちょうどいい絵本だと思います。スラスラ読めちゃうと思いますよ〜♪
投稿日:2008/12/15
南の島にいきたくなりました。南の島にはおさるがいっぱい。どれも同じようなおさるでみんないっしょでだれかだれかわからなくなる。そんな呑気な南のおさるの島、でもね、主人公の耳にカニがついたことから変化がでます。みんなと違って、もしこのままカニが耳から離れなかったらどうしようと悩みます。こざるだけじゃなく、人間のこどもも大人も人とは違うところが何箇所かあって悩んでいるのじゃないかな。でも大丈夫、おさるのこどものおじいちゃんにきいたら同じようなことがあったのだって、そのうえのおさるもあって、そのうえのおさるもあって、気にしなくなったらカニはいなくなった。(じっさいは気にしなくなったら気にならなくなっただけかもね)
投稿日:2008/11/02
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