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ガルドンのながぐつをはいたねこなかなかよいと思う みんなの声

ガルドンのながぐつをはいたねこ 作・絵:ポール・ガルドン
訳:てらおか じゅん
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年
ISBN:9784593500758
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,415
みんなの声 総数 9
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  • 長ぐつがこのネコらしい

    フィッシャー書いた「ながぐつ〜」のねこより狡猾な感じと

    いうか気位が高そうな感じです。

    長ぐつも赤で洒落た感じでこのネコらしいかな。

    色々な人の訳や絵で読み比べてみるとそれぞれの特徴や

    捉え方が同じ話でも違うので勉強にもなりますね。

    投稿日:2013/09/25

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  • ネコのたちまわり

     おなじみの、ながぐつをはいたねこ、ストーリーはわかっていても楽しいです。たくさんの絵本がでていますが、それぞれちがっています。
     この絵本のネコは、上から目線の感じがおもしろいなと思いました。
    どんなところでも、うまくたちまわるネコに、苦笑いしながらも感心してしまいます。最後は、ハッピーエンドなのがいいですね。
     お城で暮らすことになったネコは、その後どうなったのか気になります。

     ネコも登場人物もみんな、いきいき描かれていておもしろかったです。

    投稿日:2012/12/19

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  • ちょっと生意気なネコ

    『長ぐつをはいたねこ』は様々な絵本があって、ついつい読み比べてしまいました。
    作者の描き方で随分と違った雰囲気になるので、楽しみもいろいろ。

    ガルドンのネコは、ちょっと食わせ物。
    ご主人に従順なわけではなく、自分の思いのままに話を展開しているようです。
    この本については、王様が人の良いおじさんに描かれているからか、ネコのちょっと上から目線のような、ずるがしこいような様が表に出ているようです。
    やり手のネコの「プス」。
    「puss」はネコのことですから、決して名前ではないのですが、あえて名前としてプスを使ったのは、それだけネコの存在感を強くしたかったからでしょうか。

    投稿日:2012/08/16

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