もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
アーネストとセレスティーヌの関係は、何なのでしょうね? 二人の会話だけで進む物語は、二人のお家をそっと覗いているような気分になりました。 寒いですが、森の中でのクリスマスは素敵ですね。 もちろん、家の中でのパーティーも楽しそうでした。
投稿日:2012/11/20
あっ!またわがまま娘が おじさんを困らせてるのかな? と、思って手に取り すぐにお借りしてきました なんともおじさんとの関わりの様子が 上手に表現されていて 本当に感心 お互いを 大事に思う気持ちと でも、自分の思いを通すところと・・・ ちょっと、私的には考えられない位 アーネストおじさんは マメなんですね 愛情の深さなのかな 絵もとても素敵です
投稿日:2011/01/22
くまのアーネストおじさんとねずみのセレスティーヌのシリーズです。 このシリーズ、久しぶりに読みました。 みんなで楽しいクリスマスを過ごしたい。と思っているアーネストと、アーネストと二人だけで静かにクリスマスを送りたい。と思っているセレスティーヌ。 アーネストとセレスティーヌとのやり取りがとても細かく描かれていました。 私はこのシリーズを読んでいて、ずっとフランスを舞台にしたお話だと思っていましたが、バンサンって、ベルギー人だったんですね。 (バンサンもフランス人だと勘違いしていました!) やはり1ページ1ページの描写が細かい絵本作家さんなので、どちらかというと大勢いるところでの読み語りに使うより、1人でじっくり読みたい絵本です。 静かな雪の降るクリスマスシーズンにいかがでしょうか? 小学校高学年くらいからお薦めです。
投稿日:2010/03/08
『セレスティーヌのクリスマス』でもそうだったのですが、 セレスティーヌは自分の計画を何とかおじさんを説き伏せて強引に実行してしまいます。 この強引さはある意味子どもらしくって、 大人にとってはやっかいなんですが、ほほえましいですね。 お気に入りの小さなもみの木を飾り、本物の雪の中で、 しかもアーネストおじさんと二人きりでクリスマスをしたいというセレスティーヌ。 おじさんの困った顔に同情してしまいます。 でもさすが、心の広いアーネストおじさん、偉いです。 子どもの要求を最終的にはしっかりと受け止めてあげる姿に 感動です。 セレスティーヌとアーネストおじさんとの間の 何ともいえない愛情もいいですね。 寄り添う人のいる幸せに包まれた、真のクリスマスかもしれませんね。
投稿日:2006/12/07
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