はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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5件見つかりました
面白い展開でした。 うさぎのお母さんの優しさで、うさぎのくにに仲間入りしたむくむくちゃんとぷくぷくちゃん…、名前も愛らしくて、うさぎにすっかり溶け込んだ感じです。 ちょっとのまの世界でしたが、楽しかったでしょうね。 おうちにも帰れてめでたしめでたし。
投稿日:2015/02/03
読み始めたら、すぐに「どっちがむくむくちゃんで、どっちがぷくぷくちゃんかな?」と子供が言いました。 子供がいなくなるというショッキングなお話なのですが、最後は親元に戻ることが出来て、本当に安心しました。 絵も、とても綺麗でした。
投稿日:2012/11/13
もう、表紙の絵からして、かわいいです。迷子の人間の子どものために、うさぎの母さんが作って着せた「うさぎのきぐるみ」!! チョーかわいいです!! 文章も大きくてとても読みやすいです。幼稚園くらいから小学校中学年くらいに読みが立ったら、喜んでくれそうな気がしました。 うさぎたちには恐ろしい森の番人(猟犬)や大人の人間が、結局最後には赤ちゃんたちを母親のもとにかえすなんて、しかもそれが赤ちゃんたちのお父さんだったなんて! 赤ちゃんたちがお家に帰れたのはすごくいいんだけど、うさぎの母さんが示してくれた愛情を考えると、う〜ん。となってしまうのは大人の読み手だからなのでしょうか? ちなみにうちの下のこの感想は「この赤ちゃん、変な名前〜。うさぎの母さんは優しいなぁ。人間の母さんはなんで探しに行かないんだそう?」でした。というのも、うさぎの母さんがとても優しかったから、最初は迷子の赤ちゃんたちは、人間の形をしたウサギの子かと思ったんですって。
投稿日:2009/06/23
宗教画も手がけたオルファースの美しい絵に惹かれました。 ドイツの古典的絵本だそうです。 森番は子ども達がぐっすり眠っている間にきのこ取りに出かけます。 むくむくちゃんとぷくぷくちゃんが目を覚まして途方にくれていると、 お母さんうさぎが通りかかり、親切心で家に連れ帰ります。 すっかりうさぎ達と慣れ親しんだところで・・・。 お母さんうさぎお手製のうさぎ服がなんともかわいいです。 最後はめでたしめでたしなんですが、 細かい描写にサブストーリーも楽しめます。 訳文にリズムがあって心地いいです。
投稿日:2006/01/12
双子の子供達が、ウサギのお母さんに拾われて、我が子のように扱ってくれました。 最後には、本当の親のもとに帰れるのですが、言葉にテンポがあって、どんどん絵本の世界に引き込まれました。 子供達の、可愛いウサギ姿、是非見て下さい!
投稿日:2004/07/17
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