「ぼくうんてんできるんだ！」 なかなかよいと思う みんなの声

「ぼく　さんりんしゃをうんてんできるんだ！」といった感じに得意そうにくまくんがいろいろなものに挑戦します。
このくまくんシリーズを読んでいると（んー、そうは言うけどくまくん大丈夫？）と心配してしまいました。…予感的中でした。失敗しつつもがんばるくまくんです。

年中さんの娘が幼稚園で借りてきました。うちの子も運転が大好きで、今はもっぱら自転車。毎日乗り回しています。
くまくんも三輪車や自転車等々どんどん大きなものの運転をしていきます。
次は何だろう次は何だろうと楽しみながら進められます。

そしてわが子もまた自転車に乗りたくなったようです。

児童館でたまたま手に取り、読んでみました。

三輪車、自転車、スケートボード、
ローラースケートなど、色々な乗り物に
チャレンジするくま君。

失敗して転んでも、新しい乗り方を考えて
楽しむ姿がたくましい。

三歳の息子は、ローラースケートを
手足に付けている姿を見て、ケラケラ笑っていました。

くまくんが、色々な乗り物に乗って楽しむお話し。

主人が読み聞かせをしていたのですが、スケートボードとローラースケートから
『すってん　ころり！』
と転ぶところで、娘は大爆笑！！
同じページを何度も読みたがります。
乗り物がたくさん出てくるので、乗り物好きの男の子は興味が持てるのではないでしょうか。

くまくんは、三輪車、自転車などいろいろな乗り物に挑戦します
ところが、スケートボードはすってんころり

そして、車や飛行機は・・・というと・・・な〜んだというオチです

小さな子供にもわかるのかな、楽しそうに見てますね
大人は笑っちゃいましたけど

くまくんが，いろんなのりものを
運転しています！！
大きな体で，一生懸命頑張っている姿が
かわいらしいですよ♪
このシリーズのくまくんは，いつもにこにこしていて
ほんとにいやされます♪

表紙を見て息子は、赤いスポーツカーをくまくんがビュンビュン運転すると期待していたようです。最初のページで三輪車が登場した時は、本当に残念そうな顔をしていました。

それでもスケートボードやローラースケートなど、乗ったことのない遊具が登場したので、嬉しそうでした。

もう少し早い時期に読んでやればよかったと思いました。

最近私の車の運転席に座って、「もう少し大きくなって小学生になったら運転できる！」なんて発言する娘に、図書館で選んだ本。
３歳のお誕生日を控え、そろそろ赤ちゃん絵本は卒業かな…と思いきや、「むずかしくないえほんがいい！」と赤ちゃん絵本コーナーへ向かいます。
お馴染みのくまくんが色んな乗り物にチャレンジしては「すってんころり」の繰り返しにキャハキャハ笑う娘。
飛行機だって操縦できる・・・と豪語するくまくんのラストには親子で一緒に笑いました。

車命！の息子のハートをわしづかみにする表紙です。
「ぼくうんてんできるんだ！」と必ずタイトルも読んでいるのに
息子は「オープンカーの本」だといって譲りません（笑）。

とにかく「すってんころり」が楽しいようで、
飛行機のページまで行かずに「もう一回」となることがほとんどです。

一見、失敗するところが楽しい乗り物がたくさん出てくる本、
という印象ですが、失敗してもほかの方法を考えたり、
何度も挑戦したり、そんなくまくんの明るさがいいなと
思える絵本です。

乗り物に興味の出てきた１歳半の息子に読みました。
このシリーズはイラストと内容がシンプルであたたかみがあるので大好きです。息子もきにいっている様子でよく読んでと持ってきます。

くまくんが三輪車や自転車にのり、ローラースケート、スケートボードではすってんころり、と転んでしまいます。あきらめずに挑戦している姿もほほえましいです。
自動車、バスときて、最後は飛行機！
ページをめくってなるほど〜と思いました。とてもかわいらしい本です。