世界の国からいただきます!(徳間書店)
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4件見つかりました
もうすぐ節分なので、鬼のお話が読みたいと思って探していた時に、見つけた絵本です。 豆を食べ過ぎたじっちゃが、和尚さんに相談に行ったところ、それなら鳩を飲み込みなさいと言われます。 言われた通りに飲み込んだじっちゃ。 結局次々と、いろんなものを飲み込む羽目に。 あり得ない展開ですが、豪快な飲み込みっぷりが楽しくて、引き込まれました。 豆から始まり、豆で終わる。 節分にもぴったりかもと思いました。
投稿日:2021/01/18
どうしても「かえるをのんだととさん」を思い起こしてしまいます。 しかもタイトルからしてネタバレ、話の始まりでオチが見えてしまいました。 この潔さと豪胆なじっちゃんの食べっぷりには、ただただ脱帽です。 コミカルな絵も、お笑いにはピッタリと思いました。
投稿日:2019/08/13
5歳の息子に読みました。 ニコニコで聞き始めました。 豆の食べ過ぎによる腹痛を治すために、じっちゃがハトをのむ場面では「ふつうのまないよねぇ」と笑いながら聞いていました。 でも、キツネをのむところからは、眉間にしわを寄せて最後まで一言も発することなく、かなり引いている様子でした。 うちの子の好みではなかったようですが、絵は大きく見やすいし、文は読みやすくて、私は楽しい内容の絵本だと思いました。 最後は「おにはー そと!」と豆を投げて鬼をおいだすので、節分の頃におすすめです。
投稿日:2012/02/19
豆を食べ過ぎて苦しいじっちゃ(おじいさん)がハトを飲み、おなかのハトがうるさいと狐を飲み、狼、猟師、オニと次々に飲み込んで...。飲み込むときの音が「ぺろっ」「こくっ」「げろり」「ぐーっと」と面白い。また、「〜だと」などの語尾が読んでいるとなんともリズムがよくて「昔ばなしをもっと子供に聞かせたい〜」と感じます。初めて出会った話でしたが、次から次へと大きなものを飲み込んでいく「単純な繰り返しの面白さ」(子供って次の予測がたちやすい繰り返しって好きじゃないですか?)や動物や鬼が出てきて子供も楽しそうでした。昔話としてはあまり有名ではないかな?と思いますが面白いので是非、多くの人に読んでもらいたいです。
投稿日:2006/03/23
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