ショーティーとねこなかなかよいと思う みんなの声

ショーティーとねこ 作:バーナディン・クック
絵:小笠原まき
訳:小風 さち
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1999年06月
ISBN:9784834015782
評価スコア 4.08
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みんなの声 総数 11
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  • 仲良きことは美しきかな

    犬と猫との枠を越えた友情物語です。こねこたちの誕生を喜ぶショーティの姿が印象的です。たまに動物番組を見ていると、異なる動物同士が仲良くしている様子が映し出されることがあるので、こういうこともあるかなと思いました。折角、同じ家に住む動物同士なので、仲良くできるのはとてもいいことのように感じます。寄り添って眠る姿は、友情というよりも家族愛に近いのかな。

    投稿日:2007/06/15

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  • おっきい!

    • 花明りさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子1歳

     動物好きの娘に、パパが図書館で借りてきてくれた本です。私は小さな犬と、ネコのはなしかあと思いながら、娘に読んであげていたのですが、娘は突然、ネコを見て「おっきい!」と言いました。そうかなあと思うと、「大きい猫」と絵本に書いてありました。
     そのとき、私は自分がいい加減に絵本を読んでいたことを反省。そして、1歳の娘が絵を見ただけで「大きいネコ」と気づいたことに驚きました。
     標準と違う大きさのものが出てくる話が、すきなのかもしれません。これから、そういう本も探してみようと思いました。

    投稿日:2007/01/19

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  • ねこと、いぬの性格がよくわかります

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    高知県ではとっても有名な、小笠原さんの絵なので、手にとってみました。
    仲良しのいぬとねこのはなし。
    でも、ねこはある時、箱の中から出てこなくなります。
    犬が近づくと、威嚇しておっぱらいます。
    ねこは、子どもを守るために、いままで信頼していた相手でも、警戒します。
    子どもの頃、飼っていたねこを思い出しました。
    絵も、はっきりとして分かりやすいので、小さなこどもでも楽しめる本です。

    投稿日:2006/10/21

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