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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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がたごと がたごとなかなかよいと思う みんなの声

がたごと がたごと 文:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年04月
ISBN:9784494008872
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,497
みんなの声 総数 130
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  • 読めば読むほど楽しめます

    • ヤマコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    電車好きな息子の為に、図書館で借りて読んだところ、
    5歳の姉の方が夢中になりました。
    お客さんが、乗った時と降りる時では、姿が変わります。
    (私はチャンバラ駅が好きです)
    「この人が、これに変わってるよ〜」と、探しながら
    よんでいます。
    読むたびに発見があり、何度も楽しめるので購入しました。

    投稿日:2010/09/23

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  • 考えずに読みたい絵本

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    うーん・・・
    電車ががたごとがたごと走って行く。野を越え、山を越えて、行き着いたところは「おくやま駅」。降りてきた乗客は動物ばかり。また電車が走っていく。不思議な景色を通り過ぎて、行き着いたところは「よつつじ駅」。乗客はなんとおばけに・・・
    何とも言えない作品です。絵がすごいレトロなので古い作品なのかなと思ったら、発行は1999年。なんか、またまたびっくりって感じです。最初に乗った乗客(人)と、終着駅で降りる乗客(動物やおばけ)は、洋服や持ち物が同じ。どれとどれが同一人物だか見合わせる楽しみがあります。それと表紙の絵。電車の窓には乗客の影が映っていますが、人にも動物にも見えるのが不思議ですね。

    投稿日:2003/04/11

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  • 異界へ!?

    やはり題名が魅力的です。
    20年ほど前の作品ですが、まだ昭和の香りのする列車ですね。
    さあ、列車が出発して、到着したら・・・、???
    乗客が動物たちになっている!?
    だとすれば、その次もまた…。
    おばけ、江戸時代と、時空を超えるのが圧巻です。
    もちろん、絵でサブストーリーを読ませますから、
    じっくりと絵を楽しんでほしいです。
    まさにナンセンス。
    その世界観に脱帽です。
    幼稚園児くらいから楽しめそうです。

    投稿日:2019/11/14

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  • 一週間後にようやく仕掛けに気づいた!

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    「おきゃくさんがのります」「がたごとがたごと」「おきゃくさんがおります」
    たった三文が繰り返されるだけ。

    と、思いきや、降りる駅は動物だらけだったり、おばけの駅だったり。最初はその不気味さに首をかしげつつ、一歳の息子に声色を変えて読んでました。

    おばけ駅に近づくときには、かすれ声で「がぁ〜多胡ぉ〜とが〜たごぉとぉ...」息子はそれが気に入ったようで、真似して繰り返していました。

    はて、一週間読み続けて、人間だった乗客たちが、降りる駅によって、オバケや動物に変身している絵本なのだと気づきました。それからは大人の方が夢中に。どの人間がどのキャラクターに下車後に変身したのか。荷物や洋服を見比べて探したくなるのです。

    遊び心溢れたミステリアスな電車の絵本です。

    投稿日:2019/03/02

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  • 息子は怖がる

    少ない言葉でストーリーがわかる。
    繰り返しイラストを観たくなる。

    私としてはとても楽しめる絵本なのですが、息子は「どうして変なのになっちゃうの?」といってだんだん怖がるように・・・。
    結局全然開かなくなってしまいました。

    ちょっと早すぎたのかな?
    また改めて観てみたいです。

    投稿日:2017/01/26

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  • あららら…?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    がたごとがたごと電車が走っていきます。
    乗客たちが…あららら?
    人間が乗ったり降りたり、おばけが乗ったり降りたりで読んでいるうちにこれはもしかして…と思って乗客の持ち物に注目して前のページを行ったり来たり!
    娘といっしょにこのてんぐさんは前のページのこの人だね!というように楽しく読みました。娘も一生懸命「これは…」と真剣に探していて良かったです。

    投稿日:2015/03/22

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  • ふしぎふしぎ

    ふしぎふしぎ、がたごとがたごと、列車に揺られ、野を越え山を越え、ずんずん行くと…あらあらふしぎふしぎ、動物になっちゃった。あらあらふしぎふしぎ、オバケになっちゃった。でもね、でもね、良く良く見るとわかるんです。服の色とかデザインでどの子が何に変身したのかが。それを子供と一緒に見つけるのが楽しいのです。

    投稿日:2014/05/17

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  • どんどん不思議な世界へ

    電車の絵本ですが、電車よりも乗客の描写が素晴らしいです。
    文章が少ない絵本なので、より絵を見ることに注力できる絵本です。
    最初は普通に読んでいたのですが、ページをめくるとどんどん不思議な世界へ。
    江戸時代?おばけの世界?
    奇想天外な乗客たちがどんどん登場します。
    娘はおばけのページが一番インパクトがあったようで、たくさん指差しをしていました。
    こんな電車絵本も楽しいですね。

    投稿日:2013/10/31

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  • お客が乗りますぞろぞろぞろ

    • おうさまさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、

    がたごとがたごと、電車が行きます。
    ちょっと個性的なお客をのせて。
    そして到着した先では、どんなすがたに。。。
    「おきゃくがのります ぞろぞろぞろ」が、うちの子は気に入ってました。
    ただの電車の本ではないです。
    「がたごとがたごと」がお気に入りのひとは「おばけでんしゃ」もあわせて読むと楽しいですよ。

    投稿日:2012/06/16

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  • おばけのところだけ読めない

    我が家には西村さんの『やこうれっしゃ』があるせいか、娘もはじめから
    「わあ、やこうれっしゃとおんなじだねえ」などと言いながら楽しく
    読んでいました。
    でも。
    おばけのページだけは読めない(笑)。
    都会の駅から電車に乗ってがたごとがたごとすすんでいった人々が
    動物になったり、昔の人になったりするページは、もう食い入るように
    眺め、誰がどれに変わってしまったのか、ひとつひとつこたえていた
    のですが、おばけのページだけは・・(笑)。
    それほど怖くもないのだけどなあ。

    夫がめざとくこの絵本をみつけ(なにせ、『やこうれっしゃ』を買った
    のは夫ですので)、「なになに?この絵本!」と言った時も、娘は
    「これおもしろいんだよお。この人がこうなってね」と、説明して
    あげていました(もちろんおばけのページだけはなしです。笑)。
    あ、娘には「この絵本の文章を書いた人は『おれたちともだち!』
    シリーズの文章を書いた人だよ」とも教えてあげました。絵と違って
    文章ではなかなか「あの絵本と一緒!」とはわかりにくいですからねえ。
    いろいろ読んでいるうちにわかってきたりもするものなのかしらん。

    投稿日:2012/06/12

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