「くっく くっく」 なかなかよいと思う みんなの声

写真絵本だけど、とても可愛い絵本です。
フェルトでできた赤ちゃんサイズの靴達が踊ったり、話しあったり、更新したりしています。
靴を履くところがお口のように見えて、かなり可愛いです。
息子もお気にリでごにょごにょお話する所は、ぬいぐるみをもってきて真似をしていました。
靴紐がおひげで履く口がお口に見えるけど、その解釈であっているのだろうか？
「ぱお　ぱお　ぱあー」て読むと大喜びで笑ってました。

とても心あたたまる絵本です。

くつが主役の絵本です。
音が楽しい絵本だと思いました。
こういった音がたくさんある絵本は幼い子は好きですよね。
子供も気に入ったようで読んでと私のところに絵本をもってやってきました。
外が大好きだからくつが好きというのもあったのかな。

赤と青のベビーシューズが、踊ったりお話したりしているように見えました。
靴についているのは、目だけで口はないのですが、本当に話ているように見えるから不思議です。
リズミカルな動きで、ダンスをしているようです。

かわいい靴の写真が動き出します。
擬音語がいっぱい出てきて、まるで赤ちゃん語のようです。だから、０歳の子に読んであげるのがちょうどいいかもしれません。
楽しい言葉がいっぱい出てきます。
写真だけど靴の表情やダンスがとってもかわいいです。
もうすぐ歩き出す娘にちょうどいい絵本でしたよ。

2歳の息子に。
読む側には意味不明でしたが聞いている息子は楽しそうでした。
フェルトで出来た靴はとっても可愛いです。
嫁ぎ先の田舎では、靴のことはクックではなくタンタと言っていたので、クックと言っていればもっともっと楽しめただろうなと、少し残念でした。

これは、おもしろさが読み手の肩にかかってくる絵本だと思います。
読み手が楽しそうにリズミカルに読めば、
子供も一緒に引き込まれてくる・・という感じでしょうか。

でも、深く考えなくても、不思議なフェルト細工の靴が
あまりにも可愛らしく、読み手も楽しい声になってしまいます。

単に読み聞かせと思わず、子供と一緒に楽しく読むことが
大事だなぁと、母の私もひとつ勉強になった絵本です。

かわいいフェルト地の靴がくりひろげるダンス♪

意味不明？な擬音語がだんだんしっくりくるからおもしろいです

読む人によってまったく違う本かと思うような本です。

まんまんもぉ〜

がつぼでした＾＾

フェルトで作った赤ちゃんサイズのくつ。

柔らかい素材に黒いボタンがふたつ。

まるで小さなキャラクターみたいです。

そのくっくがおどったり、ひっくり返ったりと

動いている写真がたくさん載っています。

一ページだけ残像のような写りになっています。

くつひもが触覚のように動きを感じて

赤ちゃんに読んであげたい絵本でした。

弾んで踊っている靴の写真と、音の響きが楽しい絵本だと思います。

しっかりとした（？）文章は少なく、２歳になった子どもには少し退屈かな？と思いつつ読みましたが、音の響きにはまり、一緒に「ぐるるるるる、とれれれれれれ」や「くっく　くっく　そっと　しっと」と唱えて読んでおります。

６ヶ月の娘にとって初めての絵本です。
最初は興味なさそうでしたが、何回か読むうちに反応がでてきました。笑顔で本に手を伸ばしながら聞いています。今はまだくっくが何かもわかりませんが、色とリズミカルな言葉に反応しているようです。くっくがわかるようになったら再び読んであげたいです。