ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はじめてのクリスマス(偕成社)
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11件見つかりました
あまがえる先生のシリーズが好きな子供たちが図書館で借りてきました。大人は中々虫の名前を覚えられないのですが、子供たちはすぐに吸収して虫の特性や名前をクイズにしたりして遊んでいます。 ツアーに参加するには500円、お弁当付き、というのが笑えました。
投稿日:2021/10/31
アマガエルがのんびり寝そべっている表紙を見て、のどかなお話かしらと思って読み始めましたが、自然科学への興味が深まるお話でした。 アマガエルは漫画っぽく描かれていますが、他の水中の生き物はリアルで生態も詳しく書かれています。 一番印象に残ったのは補食の場面です。 以前、自然観察のワークショップを催した時に昆虫図鑑はたくさんあったのですが、水中の生き物(とくに淡水)の参考図書が少なかったので、この本は分かりやすくていいなと思いました。
投稿日:2021/05/28
4歳の娘が選んだ絵本です。 あまがえるの旅行社だなんておもしろいですね。あまがえるが虫たちを引率して池の様子を見せてくれます。 ペットボトルに乗っているところとかも好きです。 水の中、地上、いろいろ生きるのはたいへんですね。 虫好きな子にいいかな。
投稿日:2016/02/09
「ぴょーん」の作者さんと同じということで図書館で借りてみました。 水の中の生態系がリアル一歩手前のイラストで描かれています。 よ〜く見ると「うっ・・・気持ち悪い・・・」と思ってしまうようなところも、愛らしいイラストでカバー(?)されています。 内容はなかなか本格的。 食うか、食われるかという世界がよくわかります。 それにしても・・・。 お弁当がそれぞれ違うとは思わなかったなぁ。 当たり前といえば当たり前か。
投稿日:2015/08/14
あまがえるさんが作ったペットボトルでできた船にのってトンボ池探検のスタートです。お昼ご飯つきで500円。 おひるごはんもちゃんとそれぞれにあったものを提供してます。 とにかく水中の生き物がたくさん出てきます。 こんな生き物がいるんだねぇと言いながら読みました。
投稿日:2013/05/14
子どもが選びました。 旅行社のあまがえるは、ペットボトルの船で、カタツムリ、ダンゴムシ、テントウムシたちのお客さんを案内します。「ひとがすてたペットボトル」と書かれているあたりは、私たちに対する警鐘の意味なのでしょうか? トンボ池を探検するわけですが、水の中の生き物の生態や厳しさなんかもきっちり描かれていて、しっかり観察されていると思いました。さすがに松岡達英さんの絵本だという感じ。お昼のお弁当も、ダンゴムシにはクヌギの枯れ葉、テントウムシにはアブラムシ、カタツムリにはキャベツという感じでリアルさを感じました。 わなにかかった魚たち、そのわなを見に来る人間も描かれていて、生き物目線で見たら人間ってとても怖い生き物なんだろうなと思いました。 子どもたちはそれほど深くは感じていないようで、リアルな生き物たちの様子を観察していました。
投稿日:2012/05/02
図書館でパパが選びました。 私だけだったらなかなか選ばなかった絵本かも? 長男は、虫やカエルが大好きなので、興味をもって聞いてました。 なかなか都会では実際の虫には触れられないので、 絵本を見ながら「○○(ダンナの実家の田舎の地名)に行った時につかまえたい」などと話しています。 ペットボトルの船というのが、人間が捨てていったモノで作ったのかなぁ・・・と深読みすると 自然を汚してる人間の姿が見え隠れして、考えさせられます。 実のところ、パパが読み聞かせてばかりで、 私はあまり読んであげる前に返してしまったので、ちょっと心残り。 またじっくり読みたいな。
投稿日:2011/02/13
自然科学絵本では一押しの松岡達英さんの池探検ストーリー。 あまがえるがトンボ池探検のツアーを企画して案内するというもの。 ペットボトルの船に乗って、客の虫たちと一緒に、さあ、ご一緒しましょう。 あまがえるが解説してくれるので、客と一緒に池の生き物達の様子を体感できますね。 私も、名前は聞いたことあるけど知らない生き物がたくさんあって、 勉強になりました。 もちろん、そこは自然界そのもの。 ふしぎなこと、こわいこと、たのしいこと、全てを受け入れなくてはなりません。 そんなメッセージも感じました。
投稿日:2009/06/26
題名がおもしろい!題名の通りあまがえるがいろいろ案内をしてくれる内容です。いろんな昆虫達もでてきて、生き物の生態のガイドをしてくれて読んでいて勉強になります。へたな図鑑を見るより、おもしろく読めて知らなかった事も沢山覚えれて楽しいです。昆虫の絵の近くには名前も書かれていてどんな生き物なのかもわかりやすいです。そして沢山登場してきます。昆虫などが好きな子供にはとても楽しんで見れると思います。実際にうちの子供たちは興味があったので、読んであげたらとても興奮して見ています。ただ読む内容が生態の内容も含まれているので、そのへんが理解がまだ難しいかもしれません。でもこの作者の人は相当物知りなのか、好きで覚えたのか、すご〜いと感心して読んでしましました。
投稿日:2007/03/20
あまがえる旅行社の舟に乗って、だんごむし夫婦、てんとう虫、かたつむりが池の探検をする。それがなかなか本格的。途中とのさまがえるが食べられていたり・・・。池の中での生態系がよくわかる内容だ。最近、虫に興味深々の3歳の長男は「なんで?どうして?」の連続だ。
投稿日:2005/07/02
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