「おいしいよ」 なかなかよいと思う みんなの声

私が山田詩子さんの作品が好きなので娘にもその魅力を感じて欲しくてこの絵本を選びました。主人公がどんな物も美味しそうに食べるのがとても愛らしかったです。この絵本を読んだ後は娘も好き嫌いせずに何でも美味しそうに食べてくれるのでは？！と思いました。主人公のお母さんはきっと料理上手なんだろうな！と思いました。主人公が使っている器がとてもお洒落で可愛く見とれてしまいました。シリーズで読みたい絵本です。

「あかいいちご　おいしいよ」
「さくさくビスケット　おいしいよ」
「つめたいジュース　おいしいよ」
と、同じようなリズム感の文章が続きます。
この繰り返しが子どもにはとてもいいようで、何度も何度も読みました。
安心するのかな。
特にストーリーはありませんが、子どもの反応がよい絵本でした。

いちご、ビスケット、スパゲティにスープ・・・あかいくまちゃんがいろんな表情でおいしそうに食べています。
絵柄がとてもかわいくてお気に入りです。
サイズが小さくて前ページ厚紙状の絵本なので、０歳の息子も手に取ってぱらぱらと見て（？）います。
持ち歩き絵本にもいいですね。

おいしい食べ物が次々に出てきておいしいよとにっこり。こちらもにっこりしてしまいます。
まだ離乳食途中の子供には食べられないものも出てきますが大きくなったら食べようねと声掛けしながら
読みました。
食べるのが好きな子供にいいのではないでしょうか。
くまちゃんもかわいいです。

もうすぐ２才の女の子が、ママと一緒に読んでもらってました

いちご　ビスケット　ジュース　スパゲティは　つるつると言いながら食べるマネをしているのが　かわいかったです！

ちょうど　暑い！　夏に読むとアイスクリームも食べたことを覚えいて嬉しそう！

食べ物は　みんな　大好きで〜す！

1冊は必須のおいしい絵本☆
今回も、食べ物をもぐもぐと食べるのみの
普通の赤ちゃん向け絵本だけども、やっぱり
見ては手を伸ばし、食すのだった･･･。
やまだうたこさんの絵大すき☆
文句なくカワイイです♪

初めこの本を見た時は「色使いも限られているし、あまり楽しめないかも？でもイラストがかわいいから、娘が気に入らなくてもいいかな？」と思いながらも購入しましたが（ごめんなさい）娘が集中してよく見ているので、今は選んで良かったなぁと思っています。よく聞く話ですが、親の好みや考えで、用意した本が、我が子に興味を持たれなかったり、また逆に「これはなぁ」なんて思った物がお気に入りになったり・・・。親子と言え、個人個人、好みも思考も、千差万別ということなんだと・・・１１歳の息子が幼い頃、初めて図書館に連れて行ったときの夢と現実の違いを再び思い出しました（笑）。この本は、赤ちゃんが噛んだり舐めたりしても大丈夫なように、厚紙でできているし、子どもが好きな食べ物フルコースだから、もう少し大きくなったら、順番を少し変えてちょっとづつ出してあげたら楽しいかも？なんて思っています。

こぐまが美味しそうに色々な食べ物を食べる単純な繰り返しの絵本ですが美味しそうに食べる表情がとても可愛らしいです。
娘もこの本を読んであげると「まんま」と言い食べたがります。

　子供が好きそうな食べ物が次々にでてきます。それをこぐまちゃんが「おいしいよ」って食べてます。満足そうなこぐまちゃんの顔。息子も一緒に食べるマネをしてます。
　息子が一番反応したのがきゅうりのページ。「おいしいよ」って読むと「うんうん」ってうなずいて、ニコニコ宇宙語で何か話してます。「あなたきゅうり食べないじゃない」って突っ込みたくなる（笑）。

　こぐまちゃんが赤くて、食べ物も赤やオレンジのものが多いので赤のイメージが強く、何か今ひとつ物足りない気もしましたが、小さい子には見やすいのかもしれませんね。

　今気になっているのはこのシリーズの「さぁおでかけ」です。表紙がとってもかわいいので中もみたいなぁ。