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19件見つかりました
おくびょうそうなおばけのブルブル ほかのおばけはヘンシンして 人間の世界へ遊びに行きました ブルブルは羨ましそう〜 そこへやってきたのが スナオナオっていうおんなのこのおばけ ブルブルがヘンシンしたのは絵を書く筆 なんと有名人になるのです そこからがおもしろい 人間の世界は忙しすぎる これは荒井良二さんのせかいだな〜(絵は独特ですね〜) でもなかなかおもしろいお話しでした スナオナオトブルブルは仲良く このままの おばけがいいと良いところで幕が閉じます 人形劇おしまい 「パチパチパチ・・・ 」
投稿日:2014/07/23
お話の設定がとてもおもしろいです。 おばけのブルブルが臆病だということではなくて、 人形劇という設定がおもしろいです。 実際に人情劇のカーテンがあくところから始まります。 寝かしつけにぴったりだなと思いますが、 細かいところまでみてもらうともっと楽しいと思います。
投稿日:2014/04/14
荒井良二さんのお話は、とっても不思議な空気感。 人形劇なのか、おばけの物語なのか、境目がはっきりしないまま、ふわふわ〜ふわふわ〜と流れていると思ったら、突拍子もない展開になってたり…。 でも、いつの間にか、頭の中に不思議な音楽は流れてるし、ふわふわ〜ふわふわ〜とストーリーにのっかってしまってるし。 のっかりながらも、頭の中では、勝手に空想が広がっていくような感じもあります。 ナンセンスでもないし、メルヘンともすこしちがうし、主張しないし、、、 どんなものにも属さない、“異空間”という感じがします。 でも、とっても心地よくもあります。 ワイワイ読むより、ひとりで読んで、浸っていたい。 空想好きなこどもたちにオススメです。
投稿日:2013/11/21
「おばけのブルブル」っていうだけで、もうかわいくてきゅんとなってしまった。 おばけの世界と、華やかだけど忙しい人間の世界、いろいろありますよね。 でもそれがかわいいおばけのブルブルであらわされているので、ただただかわいい人形劇としても見れるし、大人も子どももいろんな見方ができていいかなと思います。 ひとつしか変身できるものがなくて、それが絵筆というところが、さすが絵描きだなあ。と思いました。 楽しい最高と思ってやっていることも、人にとやかくやれやれ、もっともっと、と言われると大変なもの。 自分のペースでのんびりすごせるのが幸せなことなんだろうなと、思いました。
投稿日:2012/05/22
人形劇を見てるみたいな絵本でした。 他の方がおっしゃられている通り、声に出して読むとハードルが高い絵本です^^; それと、子供たちは多分人形劇を見ている感覚よりもただ絵本を読んでいる感覚だったんではないかなと思います。 その辺が子供だと難しそう・・・。 これはぜひ本物の人形劇で見たいです〜! その方がストレートに伝わるんじゃないかな。
投稿日:2012/03/03
荒井さんの世界って独特だと思うのです。 だからこの絵本も「お?こんな展開?こんな設定?」と びっくりしてしまうのです。 「おばけは怖いのだけど、かわいいおばけが好き」な娘にと 読んでみたのですが、なかなか荒井さんペースについていくことが できないのです(汗。 そんな親の様子が娘にも伝染するのか、それとも娘は娘で 思うところがあるのか、やはりぼんやりしたまま話を聴いて いたりして(笑)。 絵本としてよりも、やっぱり、人形劇として見てみたいなあ。
投稿日:2011/08/02
3歳の子供と読みました。 ブルブルという名前のおばけのお話なのですが、ただのストーリーで無く人形劇の中というスタイルととっています。 3歳児には「絵本の中の人形劇」を理解するのは難しいかな?と思ったのですが、人形劇を見に行ったことのある子供はかえって喜びました。 親としても音楽や効果音など読みにくい半面、読みがいもあります。 ストーリーも分かりやすく、親子で楽しめました。
投稿日:2011/01/14
娘のお気に入りは、人形劇が始まる前の『チャラスッテン タラリン』。メロディーや音程を変えて「チャラスッテン タラリン♪」と歌います。 最後まで、人形劇であることを忘れずに、ピアノセンがチラチラ見え隠れして、最後の幕を閉め忘れないところもいいですね。 もちろん、物語も楽しく読めますよ。
投稿日:2009/09/18
息子は、本に出てくるおばけの「スナオナオ」に自分の名前が似ているので、妙に反応していました。 人形劇という設定なのですが、ブルブルとスナオナオが出て来る辺りから、話に引き込まれて、人形劇という設定を忘れていきました。 静かに夜を終える感じが、おやすみ前の一冊にぴったりなのではないかと思いました。
投稿日:2009/01/02
ブルブルっていうおばけがとにかくかわいい絵本というと、それで完結したように聞こえますが、そうではないようです。 いろいろと考えてしまうのは、 ブルブルたちのおばけの生活は、あくまでもパペットショーでのお話であること。それから、 なぜ、ブルブルは絵を描く筆にしか変身できないのか? ブルブルはもしかして、荒井さんなのかな?絵を描く筆にたとえて、人間の世界はたいへんだと感じているおばけにご自身を重ねていたりして。。。でも、これはパペットショーでのお話。実話じゃないんですよ。ってオチなのかも。 いろいろ考えていると、奥が深いことに驚きます。単なるおばけ話ではないんだと、感心してしまった一冊です。
投稿日:2008/03/26
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