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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はろるどのふしぎなぼうけんなかなかよいと思う みんなの声

はろるどのふしぎなぼうけん 作・絵:クロケット・ジョンソン
訳:岸田 衿子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年3月31日
ISBN:9784579402441
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 22
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  • 先に動画を見させて。。

    こちらの絵本ムービーで息子がすごく気に入ったので
    絵本も購入してみたのですが。。。
    動画が本当によくできていて、スルスル〜っと
    クレヨンで描かれてゆく様がとても面白かったようなんですが
    そのせいか、絵本のほうは反応イマイチでした(汗
    いや、みないということはなく
    ちゃんと最後までお話は聞いてくれるのですが
    それほどのお気に入りにはなりませんでした
    動画の印象が強かったようです。
    絵本ありきの動画だとまた違ったなのかな?なんて思ったりしました。

    投稿日:2015/06/08

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  • 思いのまま!

    「かべに えを かきたくなった」
    線を描き、家を描き、町を描き…、思いつくままに絵は広がっていきます。
    絵なんだけど、描いたものにのぼったりおりたり、飛んでくるものを避けたり。
    描くものだって、大きさだって、思いのまま、気に入らなければ取消し。
    そこは、自分だけの世界。上手いも下手も関係なし。
    ただ絵を描く、それだけなので、誰でも楽しめる世界ですよね!
    はろるどになってみようかな…。

    読み終わったら、絵が描きたくなる。
    そんなお話です!

    投稿日:2013/08/30

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  • 表紙の色が気に入ったのでこの絵本を選びました。主人公が一生懸命になって書いている姿が美しかったです。主人公が自分の心に任せてどんどん行動しているのが素晴しいと思いました。1本の線がどんどん風景や物を作り出していく姿がダイナミックで魅せられました。創造力を掻き立てられる絵本です。

    投稿日:2010/08/12

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  • なんだか本当にふしぎ!!

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    絵がとっても上手で大好きな男の子はろるど。
    かべに絵を描き始めます。家を書き町を書き、そして道を書き。
    どんどん書いていくうちにはろるどは絵の中に入ってしまうのです。
    どこまでが絵の中でどこまでが現実の世界なのか分からなくなってしまうほど。。。
    とってもふしぎなお話です。
    多少分厚い本ですが1ページに書かれている文章はとても短いので幼稚園児年長ぐらいから楽しめると思います。

    投稿日:2009/12/19

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  • 赤ちゃんなのに・・・

    赤ちゃんなのに いやに絵が巧くないですか??
    ってな疑問はこの際おいといて・笑

    自分が描いた絵の中に入り込んでいけるって
    すごく楽しそう。
    この絵本の中にははろるど自身と彼が描いた絵のほかには
    何も描かれていなくてとってもシンプルなんですけど
    すごく引き込まれるものがあったようで
    娘は気に入ってよく手にしていました。
    ラストではろるどの体がなんでこうなったの??
    としきりに疑問をぶつけていましたが。

    投稿日:2009/09/01

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  • 夢のある作品

    はろるどが壁にクレヨンで絵を書いたら、どんどん絵が本物の様になっていきます。
    気が付いたら、大きくなったり小さくなったりしています。
    見た目は1〜2歳ぐらいの男の子です。何歳ぐらいの設定なのかがチョット気になっています。
    シンプルな絵ですが、本当に不思議なぼうけんの物語りに引き込まれます。
    文字が読めない子でも、絵のストーリーだけでも楽しめる作品だと思います。

    投稿日:2008/11/24

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  • 想像力up

    タッチはシンプル。
    はろるどが一本のクレヨンを持って、様々な絵を描いていく。歩きながら、道を描いて、線路を描いて・・・花があったらいいなぁ・・鳥がいたらいいなぁと描き足していく。
    その一つ一つの描いていく様子は、子どもがハロルドになったような気分になる。絵本にのめり込むことができる一冊。
    そして、子どもが想像力を豊かにする一冊。

    親の私が、子どもの頃のめり込んだことを思い出し、懐かしくなりました。我が子にも読ませています。

    投稿日:2007/12/19

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  • 不思議な絵本でした。

    壁に絵を描きたくなったハロルドはうちを描き、小さな遠くの街を描き。。。いつの間にか街を見下ろせる巨人に!
    遠近法を使った絵の中に入ったハロルドは大きさが変わらないので巨人になったり小鳥よりもっと小さくなったり。
    なんとも不思議な絵本だなぁと思いました。
    これは 実際の人生にも言えることかもしれないですね。
    自分が小さく見えたり大きく見えたりすることがあるけれど、本当は自分の大きさなんて変わらない。
    絵の世界に没頭して 自分の大きさにこだわっていたハロルドがハッと気づいた時に言った台詞「なんだこりゃただの絵だよ。ぼくは大きくもなけりゃ小さくもない。いつもと同じさ!」は、とても深いものじゃないかな?

    こどもに読んであげるより大人向けの絵本かもしれません。

    投稿日:2007/04/29

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  • どきどきしちゃう

    • ゆんぐりさん
    • 30代
    • ママ
    • 山梨県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    ハロルドが絵を描きます。町を描いたり海を描いたり・・。
    絵の中に入り込んだハロルドは、大きくなったり小さくなったり。無事家に帰れるのかな、とドキドキです。
    とっても絵の上手なハロルド。子供と一緒に絵を描きたくなります。

    投稿日:2006/03/23

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  • 大きくなったり小さくなったり

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

     「むさらきのくれよん」の不思議な世界第2弾。今度は遠近を利用して、ハロルドが大きくなったり小さくなったりのおもしろさが味わえます。が、すでにこの魔法のような空間使いは想像できてしまうからか、柳の下のどじょう的?な印象は残りました。いずれにしても不思議で楽しいことには変わりありません。娘はじっくり聞き入っていました。

    投稿日:2004/12/22

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