「あめのひ くろくま」 なかなかよいと思う みんなの声

くろくまくんのおはなし、デビューです。

図書館でたまたま発見しました。

その中で迷って、このあめがテーマも

絵本を選びました。

てるてる坊主自体、何だろうと

いった感じみたいです。

でもすぐ吸収したようで

気に入ったみたいです。

てるてる坊主がいっぱいぶらさがってる

シーンが気に入ったみたいです。

雨なのに、気に入った傘と長靴で喜んで外にいくくろくまくんですが、家で作ったてるてるぼうずが、なぜかたくさんついてきてしまいます。

びっくりするところが楽しいです。うわっ！となりますよね、あんなに金魚のふんのようについてきたら。

で、みんなで歌って、雨がやみます。

楽しくなる絵本でした。

くろくまくんの作ったてるてるぼうずが、家からつながって出ているのをみて娘はちょっと怖いと言っていましたが、面白いです。

こっそりついてきた、てるてるぼうずが、みんなで歌って雨をやませてくれます。

シンプルですが面白い展開だと思いました。

雨の日に、お気に入りの傘と長靴で出かけたくなる気分もわかります。暇がある日なら、楽しいですね！

くろくまくんのシリーズは、どれもシンプルだけれど色が効果的に使われ、くろくまのキャラクターもかわいいので、親子で楽しんで読んでいます。
今回のテーマは雨。でもその雨が紫色で表現されていることがとても新鮮でした。
雨だけでなく、くろくまくんの傘や長靴も紫色ならば、紫陽花やてんとう虫も紫色。とても大人っぽく素敵な色使いで、小さい子だけでなく、大人が見てもいいなと思いました。

くろくまくんシリーズです♪雨でお外で遊べない…そこでくろくまくんはてるてるぼうずをたくさん作ります。お気に入りのかさとながぐつでおお出かけしたくろくまくん。でも、お供がいましたよ（笑）てるてるぼうずを作って明日天気にな〜れ！とお願いしたことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。雨だって子どもたちは楽しく過ごせるのですね！

アジサイの花はともかく、雨のつぶもカエルも木も紫色で、それが不自然ではなく、おしゃれなデザインで素敵です。
てるてるぼうずたちの、お口を開けて歌っている姿がキュート。
娘が小さかった頃、何かにつけててるてるぼうずを作っていたことを、思い出しました。
あの頃は、てるてるぼうずがお天気にしてくれることを、心から信じていたというわけです。

　雨の日。くろくまくんと　てるてるぼうずの可愛いお話です。

　お茶目で元気な　てるてるぼうず。次々と思わぬ動きをして驚かされますが、とにかく可愛い〜♪雨の日も悪くないなーと思わせてくれます。紫色が素敵な絵本です。

３歳の次男に読みました。

小さい子向けの本にしては珍しい紫色の色調の絵本でした。くろくまくんの雨の日の散歩にてるてるぼうずがぞろぞろついていくという可愛らしい内容です。

言葉がリズミカルで読み聞かせやすかったです。

お気に入りの傘をさしたり、雨が大好きな生き物と出会ったり、雨もいいかも！って思いました。

てるてるさんの歌も、楽しいです！
うちの娘は、適当にメロディをつけて歌っていましたが、楽譜もついているし、ぜひ弾いてみようと思いました。

ところで、この雨を見ていると、無性にグレープジュースが飲みたくなるのは、私だけでしょうか？（笑）

雨の日というと紫より水色っぽいイメージでしたがアジサイとか紫色もけっこうありますね。てるてるぼうずが出てきてついてきたのはちょっと力技かなとおもいましが、、、この話をよむと雨の日に出かけるのがたのしみになりますね