「おさるのジョージ キャンプにいく」 なかなかよいと思う みんなの声

息子の大好きなジョージ。
テレビシリーズと同様、
「悪い事するけど、まあ結果オーライで良かった良かった」
というオチでほのぼのします。

今回はきいろいぼうしのおじさんと、二人でキャンプへ。
マシュマロを焼くのを楽しみにしてたのに…

ジョージは相変わらずのかわいさ。
いたずらはいつも通り過ぎるんですが、にくめないです！
息子も、少し長いけど喜んで見ていました。

３歳１０ヶ月の息子に幼稚園で借りました。
彼はアニメのおさるのジョージが大好き。
これはキャンプに行く話です。
そして、火にマシュマロをかけるのも大好き。

とはいえ、キャンプそのものが描かれているというよりは、
それにまつわるストーリーという感じ。
火を消すのって、とても大事なことなんですね。
山火事にならなくてよかった。
スカンクのにおいを消すには、トマトジュースだなんてびっくり。
マショマロを火にかけて食べて、おいしかったね。

キャンプがテーマのお話なんですが、

お話の中でもっとも興味を持った部分は

スカンクです。

スカンクのくさいにおいって、冷たい水に飛び込んでも

ゴシゴシ洗っても取れないんですね。

どれだけ強烈なのか、とっても気になります。

トマトジュースのおふろに入るとにおいがとれると

いうのを見て、驚きました。

もうひとつ！マシュマロをキャンプファイヤーで

あぶって食べるのも、ぜひやってみたいと思います。

キャンプにいっても、いろんなハプニングがあり、

ジョージといるとおもしろいんだろうなと思いました。

マシュマロを焼いて食べたことってないので食べたくなってしまいました。
キャンプに行ってもやはり騒動を起こすジョージなのですね。好奇心旺盛なのはいいことなのでしょうが。
子供が好きなおさるのジョージですが今回は反応がいつもほどありませんでした。まだキャンプに行ったこともないし、難しかったのかな。

テレビで見たおさるのジョージに興味を持ち読んでみました

ちょっとしたいたずらがかわいらしいというか憎めないかわいさ♪

まわりにいるリスや小鳥たちもかわいく、スカンク臭でくさいジョージが通りかかると、みんなが頭を抱えたり逃げている姿に笑ってしまいました。

さいごはトマトジュースのお風呂でにおいを落とす、なるほど〜と新たな発見も。

キャンプにきたジョージとおじさん。
おじさん・・「めんどうなこと起こすんじゃないよ」と。
そんなそんな！絶対起こすの分かってるんだから〜！と
心の中でつっこんじゃいました。笑

今回は森の中の動物たちが登場して、ひさしぶりに
野生のなかのジョージが見られたのも嬉しかったです。
そしてマシュマロを木の枝にさして焼くところ。
日本人の私と息子は最初「おもち？おだんご？」と思ってしまいました。
二人で「やってみたいね〜」とうなずきあいながら読みました。

おさるのジョージのシリーズを以前にも読んだことがあり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。表紙がいつもは黄色なのに今回は水色なのが独特でインパクトがあって良いと思いました。ジョージならではのセンスが光るトマトの場面が特に気に入りました。流石だなと思いました。マシュマロが美味しそうなので私も真似してみたくなりました。

ジョージ君の行く所には、必ず起こるトラブル。
今回もやっぱり起こります（笑）

キャンプ、楽しそうですよね！
キャンプファイアーの火で焼くマシュマロ、絶対に美味しいと思います！
もうちょっと、キャンプの場面が多い方が・・・とも思いました。

スカンクの臭いって、そんなに強烈なんですねぇ。
川で洗ったくらいでは取れないなんて・・・・
役に立つ時が来て欲しくはないですが、スカンクの臭い消しには
トマトジュースのお風呂が効くんですね。

ジョージ君、トラブルを起こしても、必ず（？）活躍もしています。
もしかして、強運の持ち主なのかしら？

テレビでおさるのジョージを見てから、
息子が大ファンになってしまい、
初めて、図書館で借りてきた１冊です。

テレビ同様、ジョージが色々と騒ぎを起すのですが、
なんだかとっても微笑ましい騒動でした。

今回は、ある事からジョージの体が臭くなってしまい、
その臭いを取るのにトマトジュースのお風呂に・・・
このシーンは、息子にはまだ理解できないようですが、
…というか、なかなか日本に住んでいては目の当たりにしたことないので、
大人でも『へぇ〜』と思うシーンですが、
楽しい一冊なので、是非一度読んで見てください。