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いろいろ1ねんなかなかよいと思う みんなの声

いろいろ1ねん 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年01月
ISBN:9784751519783
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 56
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  • 木の一年を巡る絵本。

    同じ角度の木の絵が一年間を通して描かれています。

    木の特定の季節の様子を描いた絵本はそれなりにありますが、一年を追いかける絵本は初めて読んだので、娘には興味深かったようです。
    私自身も楽しめました。

    ただ、山火事の話はいまいちしっくり来なかったのですが…
    世界では「普通」に受け止められる話なのでしょうか?

    投稿日:2020/01/07

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  • 1年の四季を感じた

    装丁がおもしろいので、買いました。
    1年の四季を1ページ1ページに、感じることができて、不思議な気持ちになりました。
    大人も楽しめました。
    6歳の娘には、少し退屈してしまうような、長いお話でした。でも、いっしょに原画を見てきて、これは、クレヨンで描いたのかな、と想像して読むことができて、楽しかったです。

    投稿日:2019/07/15

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  • 友情

    細長い絵本です。
    どうして細長いのかと思いましたが、「いろいろ1ねん」が木の1年をさしているからだとわかりました。
    この絵本は、ねずみと木の友情のお話です。
    1年を通して、季節によって変化する木と遊びに来るネズミ達。
    山火事の時、木から事前に山火事の恐怖を聞いて、ネズミ達が火を消す準備をしていたおかげで、大事にならなかったエピソードが一番好きです。

    投稿日:2018/12/06

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  • 木と友達に

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ふたごのねずみと話をする木が出会い、友達になります。
    1月からはじまって12月までの1年間が描かれています。
    おしゃべりしたり、守ってあげたり、友達ってやっぱりいいですね。
    1年とか月とかの感覚がだんだん娘にも分かってきたかなと思います。
    12月まで読み終わったら「次はまた1月に戻るんだね」と言っていました。

    投稿日:2016/02/01

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  • 友情と四季

    • 沙樹さん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳

    ねずみのふたご、ウィリーとウィニーと、木のウッディとのおはなし。
    木のウッディをとおして、1年の季節の移り変わりがわかります。

    寒い冬から芽吹く春、青々と茂る夏、実りの秋に落葉、そしてまた冬がきて雪がつもって・・・

    温かい友情も描かれていてよかったです。

    投稿日:2015/12/27

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  • 木をとおして

    ふたごのウィリーとウィニー、そして木のウッディとのお話し。人には色んな一年があり、色んな過ごし方があります。この絵本は、木のウッディを通して一年を見ること、感じることが出来ます。子供達にそれを伝えながら読めるのでとても素敵です。

    投稿日:2015/03/21

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  • 現題は、『A BUSY YEAR』
    『いろいろ1ねん』と訳した谷川俊太郎さんのセンスがほっこりする。
    みなさんなら、どう訳すでしょうか。

    ねずみのウィリー、ウィニーがウッディという名前の木とおともだちになり、1年を通してあたたかな友情を深めていくお話。

    木を擬人化するとき、おじいさんだったりすることが多い気がするけれど、ウッディは女性のきれいな話し方をする。
    季節の移りかわりが、レオ・レオニさんのキレイな色合いとタッチで楽しめます。
    気づくとあっという間に1年が過ぎてしまいます。

    『ぐりとぐらのいちねんかん』もまた読みたくなりました。

    投稿日:2015/02/07

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  • 木の一年

    細長い形が、特徴的ですね。
    一本の木と二匹のネズミが、一年間一緒に過ごしています。
    文章と絵から、四季の移り変わりがはっきりとわかりますね。
    クリスマスの場面は、とても綺麗でした。
    プレゼントを考えるとき、「たいせつなのは きもち」だと、改めて気がつきました。

    投稿日:2012/06/13

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  • 縦長の絵本

    2年生では、レオ・レオーニの作品を国語の授業で、たくさん学ぶようなので、何冊か借りてきた1冊です。
    1本の木を通して、1月〜12月までの四季の移り変わりを描いた絵本です。
    縦長なので木とネズミのウィリー・ウィニーとの関わりがシンプルに伝わってきました。
    表紙ににもある果物がいっぱい実った9月、お月さまもあって、とっても素敵でした。

    投稿日:2012/04/19

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  • 細長い本

    小さい本とか大きい本とか横長の本とかはよくお見かけしますが、縦に細長い本はあんまりないような気がします。一年を順を追って描いていて、ページもすごく細長く使ってあって、新鮮な本でした。

    投稿日:2011/09/04

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