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サカサかぞくの だんなしぶいぶしなんだなかなかよいと思う みんなの声

サカサかぞくの だんなしぶいぶしなんだ 作・絵:宮西 達也
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年05月
ISBN:9784593560783
評価スコア 4
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みんなの声 総数 21
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  • う、う、うす笑いが、止まらない。

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     逆さことばね、最初とっても読みにくいんだ。
    けれど妙チクリンな絵が、見ていて滑稽でね、
    ついついページを繰っていくうちに、なぜだろう?
    変なコトバのリズムがぐるぐる勢いよく回転を始めて、
    どうにもこうにも笑いふぉ、へっ、ひっ、ふぇっ、
    こ、こ、こらえられなくなっちゃっちゃ。

     イカ忍者と誘拐された殿様の、奇想天外なおはなし。
    とっても、とっても、あたしまけましたあー。
    カンシヤヤシンカ!(感謝・野心家!)

    投稿日:2016/05/23

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  • 回文絵本!

    下から読んでも上から読んでも同じ言葉(回文)の絵本です!
    ひらがなやカタカナを自分で読めるお子さんの方が,ただ聞くだけよりも楽しめると思います。
    この絵本を読んだ後は,回文を自分で考えたり作ったりと広がりそうですね。
    忍者が好きなら尚更楽しい絵本でしょう。

    投稿日:2015/03/10

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  • 下から読んでも

     上から読んでも下から読んでも、同じ言葉の楽しいお話です。会話だけでなく、効果音まで回文なのがすごいなと笑ってしまいました。
     最初は読みにくくて、意味もよくわからないのですが、数回声に出して読んでみると、わかっておもしろいです。

     さらわれても、どこかのんきな「ちち」に、笑ってしまいました。たくさんの子どもたちも、にぎやかでほほえましいです。
     最後は、ハッピーエンドでほっこりしました

    投稿日:2014/02/04

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  • 宮西さんの絵本こんな回文で子ども心を引きつけるとは、参りました
    武士の家族は8人の子どもがいて大家族

    回文のお話しの展開   いかたべたいか  
    忍者のようでござるな〜
    ちちが忍者にねらわれて ははと子どもたちが追っかけます
    けつみつけ  ここは笑えます  子どもが喜びそうな場面ですね

    ドラマの中に 回文のおもしろさと そしてラストはちちとははのラブストーリーとは
    めでたし めでたし

    子どもたちも笑顔で 「おしまい いましお」

    おもしろい 宮西ワールドでした

    投稿日:2014/01/17

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  • 上から読んでも下から読んでも同じ文章・・・
    子どもの頃に、ハマりました!

    「くるみとミルク」とか簡単なものでしたが
    自分で見つけると、誰かに言いたくなるんですよねえ。

    この絵本には、そんな楽しい回文が満載です!

    多少ムリヤリ感のあるものも含まれていましたが、
    それにしても、こんなに沢山思いつくのはすごい!
    十分に楽しめました!

    投稿日:2014/01/05

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  • 長いさかさことばにびっくり

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    子供に大好評の宮西達也さんの本。

    これは、さかさことばの本で、題名の「だんなしぶいぶしなんだ」
    にあるように、文章がさかさことばになっています。すごい。

    こどもは正直、読むのにちょっと苦労していました(笑)

    でも、こういうのがやっぱり好きで、読み聞かせをしてそのあと自分でも読んでいましたよ。

    もっと出してくださ〜い!

    投稿日:2013/03/07

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  • おみごと!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    読書参加型の回文えほん。
    読者の方々に回文を投稿してもらい、
    その読者の皆さんの回文を織り交ぜて出来ています。
    今までに、3冊。
    原始時代のサカサ家族に始まって、
    宇宙時代のサカサ家族。そして、今回は、時代劇!

    サカサ家族のちちとはは、そしてこどもたち。
    夫婦愛や家族愛を軸に、これほど完璧に、
    ストーリー仕立てに仕上がった回文えほんは、
    お見事としかいえません。

    確かに、さすがに3冊目となると、
    う〜ん、厳しい回文も出てくるのは否めないでしょう・・・

    それを差し引いても、やはり私からすれば、
    素晴らしいとしか言えません。

    題名になった「だんなしぶいぶしなんだ」をはじめ、
    「たいふうびうびうふいた」
    「たつまきまった」
    「わたしもがけでけがもしたわ」
    「ははは、いだいハハハ・・・」
    などなど、いいですね〜
    「ちちとはは キスしたしスキ ははとちち」
    もなかなか好きです!

    ストーリーも、ハラハラドキドキの展開が進み、
    とても楽しめました。
    ラストはやはり、ハッピーエンド!
    いいですね〜

    このえほんは、親子であーだこーだといいながら、
    楽しんで読むことが出来ますよね。

    投稿日:2011/10/20

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  • 回文を子供と楽しみたい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    大好きな宮西達也さんの回文絵本の第3弾。
    第1弾が原始時代。
    第2弾が宇宙時代。
    ときて、今回は時代劇なのですが、ラストのようです。

    全文章が回文なので、文章自体を子供と楽しめる作品です。
    今回も回文を募集して創作されているのですが、流石に3回目となると、これが回文というようなものもあり、ちょっと苦しい展開かなと思わざるを得ませんでした。
    ただ、回文って、自分も小さい頃はまった経験がありますが、これだけ沢山あると夢中になる子も多いことだと思います。
    「かつらがらっか」
    「たいふうびうびうふいた」
    「たつまきまった」
    あたりは、回文の新しいスタンダードを感じさせるものだと思いました。

    物語は、しぶいぶしの家の主が、イカの恰好をした忍者にさらわれるシーンから始まります。
    8人も子供がいて、捜索開始。
    見つかったものの、竜巻が舞い、武士と忍者の戦いが展開するというものです。
    武士がかつらというのが、宮西さんらしい発想だと思います。

    絵も楽しいし、回文を子供と言い合うという楽しみもある、オススメの絵本です。

    投稿日:2011/08/25

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  • 背景がもう少し明るく見やすいといいのですが

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    宮西さんの回文絵本第3弾!
    なかなか面白いストーリー仕立ての回でしたが、ここまで来るといささか無理やり作った言葉みたいなのも出てきて……、微妙に読み辛いところもありました。

    面白かったのはダンナが8人もの子だくさんだったのと、なぜか武士のくせにかつらだったとこ。
    回文として“かつら”が出てきますから、設定として大事なところなのですが、このかつらが取れるシーンは結構笑えます。

    「武士のダンナ」がさらわれて父を追いかけようとする家族の中で、赤い着物を着た女の子の「ワタシが探したいわ」という回文も、可愛くてよかったです。

    何冊か子どもたちに宮西さんの絵本を読んできて思うことは、
    とても面白い作品が多いのに、バック(背景が)が暗いものが多く、
    白抜きの字になるページが結構あることで、
    読み手も聞き手も遠目だと絵本が見辛い。というのが最大のネックなんです〜。
    この本にしても、さらわれたのが夜だったせいか、バックはずっと暗いい夜空のまま……。
    それが宮西さんの個性だとは思っていますが、遠目が聞かないということは、な大勢いるところで紹介するのがなかなか難しいので、いつも残念に思っています。

    投稿日:2011/08/11

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