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4件見つかりました
日付、その時のようす。 ウヅキコモリグモの子育ての様子が、育児日記風に描かれています。 他の虫も、出産ラッシュ。それぞれの子育ての様子が楽しいです。 こども達が巣立つまで、たった11日間の育児ですが、色々なドラマがあります。 虫の世界は厳しいですね。 虫のお話、苦手な方ではないのですが、クモだけに目がたくさんあるところが、少し受け入れにくかったです。 娘も、ザリガニ親子の様子が、少しダメな感じでした。 かわいい感じで描かれるんですけどね。 お話自体は、母性愛がつまったいいお話です。
投稿日:2013/06/18
図書館より10冊借りてきたのですが、その中でもこの本は娘が何度も何度も自分で読んだり私が読み聞かせしていました。相当気に入ったみたいです。 吹き出しがあったりと漫画のようですが、虫たちや草木が細かく画かれています。子供は細部までよーくみて楽しんでいました。 おかあちゃんこんなにおんぶして大丈夫〜!?と言う位に母は逞しいです。最後の巣立ちではちょっと寂しい気持ちになってしまいますが、これも自然界の決まりごとということを子供なりに理解していました。楽しい本ですよ。
投稿日:2008/10/17
実在するウヅキコモリグモの生態をわかりやすく書かれています。 小さな子どもたちにちゃんと名前が付いていたり、それぞれがせりふを言っていたり、 とてもかわいらしい絵本です。 他の虫たちの子育ても紹介されていておもしろいです。 虫の世界の子育ては過酷です。 絵の細かいところまで見るといろいろな発見が出来ます。 本当の図鑑とあわせて読んでみたら楽しそうです。
投稿日:2007/12/19
動物や昆虫が好きな上の子が気に入りました。 大人になっても、体長が5〜10・にしかならない「ウヅキコモリグモ」は、その名の通り、自分の子どもを卵の頃から約一ヶ月もおぶって暮します。 その子どもの数は1匹や2匹ではありません。絵本では68匹になっていたので、だいたいはこのくらい生むんでしょうね。 人間がそんなにたくさんの子どもの世話をするのは、保育士さんくらいだろうから、普通のお母さんには想像を絶します。 背中に乗っている間に、子グモたちはエサの取り方や外敵からの危険を学び、孵化して約10日でお母さんの背中から巣立っていきます。 漫画チックにその10日間を描いてあって、子どもひとり一人に名前もついていて、更にひとり一人にセリフが描いてあるので、うちの子的には、すごく面白かったそうです。
投稿日:2004/09/29
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