「カレーだいおうのまほう」 なかなかよいと思う みんなの声

カレー　みんな大好きなカレーの　本場は　インド
「かれいな　まほうをおみせするのであーる。」
ちょっとした仕掛け絵本です。　　カレーだいおうが自分でカレーの中に入って　作るカレー　じゅもんをとなえて　「とろとろ　とーろ」
美味しそう！　食べてみたいですね！　　カレーだいおうの目が　インパクト有りますね。
小さい、子供たちに　楽しめる絵本ですね。
表紙のイラストがおもしろいですね

表紙の怪しげなカレーライスのイラストに惹かれて、手に取りました。
ページをめくると、鍋蓋の隙間から、大きな目がのぞいています。
「さあさあみなさんおいでまし。カレーの準備でございますぞ」と言いながら、華麗なる魔法で、カレーを作っていきます。
穴あきや、めくるしかけがあるのも楽しかったです。
カレーだいおうを見ていたら、無性にカレーが食べたくなってしまったので、夕飯に作って食べました。

簡単なしかけのついた絵本です。
野菜が切られて、くつくつとお鍋の中で煮えて
カレーが出来上がるまでの絵本ですが、カレー大王が出てきて
野菜を切り、お鍋で煮て、カレー大王もお鍋に飛び込んでしまっので
あららと思ったけれど、カレールーだったのですね。

しかけ絵本で、穴からカレーだいおうの顔がのぞくところが面白いと思います。

カレー大王が、野菜をきって煮て最後に自分が入りおいしいカレーになる話。

シンプルなストーリーでちょっとオチはほしいけど、笑える感じなのでそこは良かったです。

年長さんくらい向きですが小２の娘も面白いと言っていました。

カレーだいおうがカレーを作ってくれます。
ちょっとしかけも付いています。
最後にはカレーだいおうも中に入ってしまってちょっとびっくり。でもその後も声はしっかり聞こえるのですね（笑）。
カレーが食べたくなった私。この絵本を読んだ日の我が家のばんごはんはカレーでした。

表紙をめくって、タイトルページの鍋の切れ目から覗く目が印象的です。

そして野菜たちのやる気のなさそうな目がおもしろいです。
なぜか途中お鍋のなかがあおいうみになります。

カレーの絵本を読むとカレーが食べたくなりますね。

そして、一番最後のページをみて、思わず「ある　ある」と思ってしまうのでした。

しかけ絵本になっています。（さりげない範囲ですが）
カレーだいおうが、野菜やお鍋に魔法をかけていくと、どんどんカレーができていくというお話。
具材がいきものの形になり、お鍋の中が海になっちゃうという展開は、子供が大好きな流れですね。ウインナーがたこになってる〜。人参はヒトデだったのね〜♪
そして最後はカレーだいおうの正体が明らかに！（笑）
カレーの絵本を読むと、やっぱりカレーが食べたくなります。「今晩はカレー！」というときに読むと、カレーの食事も一層楽しめるかも！？

開いて楽しい、簡単なしかけ絵本になっています。小さな子供にもカレーライスの作り方が分かるようになっています。魔法の呪文も唱えて、最後にはおいしいカレーに、娘も満足です。

絵柄も個性的で良いのですが、６歳児にはちょっと物足りない内容としかけだったかなといった感じです。文章も短いのですぐ終わってしまうし仕掛けも単純なものなので、２〜３歳向けのように思いました。

魔法？手品？
なんか、怪しい（＾＾ゞ

いろいろなカレーライスの絵本を見ちゃっているのですが
鍋の中が突然海になったり
自ら入ってしまうのは
はじめてかも！

わかりやすい簡易な仕掛けも
小さい子にはちょうどいいかもしれません

絵がおもしろかったのとちょっとしたしかけ
が気になったので、カレー好きの娘に購入しました。
カレーだいおうの呪文やカレーのマジック的な部分が
お気に入りのようです。　最近はこればかり読んでいます。