世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
14枚のモノクロの絵に、タイトルが添えられています。それだけです。物語だと思って、本を開くとがっかりしてしまうかもしれません。ただ、絵もタイトルもすごく興味をひかれるものになっており、想像力をフル稼働させるととても楽しめると思います。でも、イマジネーションを膨らませるってとても難しいと思うので、小さい子だと「わけわかんない」で終わってしまうかもしれない・・・。おもしろいけど、難しい絵本です。
投稿日:2017/08/30
オールズバーグの絵本だからあえて言うのですが、これは反則です。 オールズバーグの絵本の世界は不思議がいっぱいで、どれを見ても唸ってしまうのですが、この絵本(画集)は14枚の絵にテーマと意味深い文章を添えて、読者に想像することを課題としているのです。 しかも、それぞれが深いひだのある物語に思えるのです。 オールズバーグには、多分自分でイメージしている作品構想があるのです。 もしくは、イメージしながら何らかの理由で作業を止めてしまったのです。 この絵本にある14の扉はどれを開けてもオールズバーグなのです。 何度見てもうなってしまうのですが、この絵本のどこを見ても模範回答は見つかりませんでした。 すこしズルイです。
投稿日:2010/09/10
実際には、それぞれの絵にお話が付いてるらしいのですが、 作者行方不明のため、預けられた14個お話のテーマの絵だけが 残ったそうです。 とても魅力的な絵で、この先、どんなお話が展開していくんだろうと、考えずには居られませんでした。 題名に添えられた説明文も、興味を抱かれます。私が一番見たいと思ったのは、「七つのいす」です。
投稿日:2009/08/06
この作品は、絵本というより画集と言った方が相応しいかも知れません。 14枚の絵にタイトルと注釈がついているだけで、ストーリーの展開は読者に委ねられているのです。 想像力を駆使して、絵のなかに潜んだ物語を空想するのは、この上ない楽しみを読み手に与えてくれることでしょう。 オールズバーグのパステル画で描かれたモノクロの世界が、読者を魅了してやまないと思います。 是非、想像力を豊かにして、そこに封じ込められた物語を堪能して欲しい一冊です。
投稿日:2008/03/09
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索