もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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5件見つかりました
佐々木さんの絵本が好きな6歳娘と読みました。3作あると知らずに読み始めたので、最初の3人のどろぼうたちの話でこのページ数あるの?と疑問に思いながら読んでいたのですが、ちょうどいい長さで終わり、他の2作も佐々木さんらしい作品で娘は満足そうでした。
投稿日:2023/01/14
どろぼうーというと 怖い・悪い・・・イメージ でも、このおはなし3っつに 登場してくるどろぼうたちは なんとも マヌケ?というか 憎めない?というか ふっ、と力が抜けてくる感覚になります 佐々木さんの作品ならではの感じ あ〜ぁ、本を燃やすのに使っちゃって・・・って びっくりしちゃったけど どの位の子どもが理解出来るかな? ちょっとナンセンス得意な子には いいかもしれませんね
投稿日:2013/07/08
表題作以外に3つのどろぼうたちの話が入っていて、お得感のある絵本でした。 「どろぼうたちの夜」に登場する3人のどろぼうたちは、どれもどこか抜けてて親しみを感じました。 2作目の「かげどろぼう」は一見コミカルに描かれていますが、一番会いたくないどろぼうです。 3作目の「ぬすまれたらこまるもの」は、昔話とかにもありがちな『こうなったら困る』というのを聞いていたヤツが、それをしにやってくる。というお話で、最後のオチが面白かったです。 前作、新聞の4んコマ漫画のようなノリで短い作品です。 漫画が好きな人には普通の絵本よりも読みやすいかもしれませんが、こういうノリのお話はあまり小さいお子さんには意外と難しい気がしました。小学校の高学年以上から大人向きの作品です。
投稿日:2012/02/06
ページ数も文章の長さもあるので、ちょっと長めのお話なのかと思ったら、3篇収録されていました。 間抜けな泥棒グループ、影泥棒、すばしっこい泥棒。 それぞれの愉快なお話が描かれています。 もちろん、恐ろしい凶悪犯はひとりもいません。みんな「そんなもの盗んでなにすんの?」と思うようなものばかりを盗みます。 かばから重さを盗んだお話では、 「重さなんか盗まれたままでいいんじゃないの?なんだか楽しそうじゃん」 と長男は言ってました。 幼稚園位からなら、楽しんでくれると思います。
投稿日:2008/08/29
佐々木マキさんのファンです。これまでのぶたシリーズと違っていますが、やはり面白いです。こんな泥棒がいたらどうする?と息子にきくと、「馬鹿やな、こいつ」といって何度も読んでしまう。短い文ですが、わかりやすく、こんなどろぼうだったら、罪も軽いかな? 悪いことなんだけど、妙におかしく、ひょっとして本当はいい人なんじゃないかなと勘違いしてしまいそう。短編で、ほかにも3作あります。 それぞれ、発想がおもしろく、興味深い絵本です。いろいろな作者がいますが、特徴のある話のテンポなので、年長さんぐらいにはいいかも。
投稿日:2007/05/03
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