リサとガスパールの通う学校でこどもフィスティバルが開かれることに。
リサとガスパールの出し物はマジックショー。
魔法の箱にガスパールが入って、パッと消えたと思わせたくてテーブルの下に隠れたのは良かったんだけど・・・。
リサとガスパールのシリーズが大好きな4歳の娘に読みました。
「てじな」や「マジック」という言葉を知らなかったので、本人はお話の内容を理解していたかは疑問ですが、フェイスペインティングをしたリサとガスパールに喜んだり、マロンちゃんに笑ったり・・・。楽しんでいるようでした。
一生懸命下準備して頑張ったマジックショーですが、やっぱり失敗・・・。でも、それがかえって大成功のもとに!
結果良ければ全て良し!ですね^^
リサとガスパールが健気に頑張る姿、とっても微笑ましいですよ。
楽しいフェスティバルの雰囲気が味わえる絵本でした。