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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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じいちゃんのよるなかなかよいと思う みんなの声

じいちゃんのよる 作・絵:きむら よしお
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2011年06月
ISBN:9784834026634
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,974
みんなの声 総数 23
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  • キャラが濃い

    実家が遠方のため、じいちゃんの家に行ってお泊まりする、という経験をしたことがない我が子たちはこの本を読んで憧れ?を感じたように見えました。かくいう私自身も同居だったため、田舎へ泊まりに行くということがなかったので夏休みの懐かしい風景が羨ましく感じました。じいちゃんが飲んでいるカルピスがいいですね!

    投稿日:2023/05/08

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  • おじいちゃん

    田舎のおじいちゃんと

    楽しく過ごすのが大部分ですが、

    おじいちゃんと並んで寝る「夜」の描写だけ

    なぜか不思議な感じがします。

    タイトルにもあるように

    おじいちゃんのよるの様子が分かりますが、

    寝ている孫を起こしてまで

    「夜」を恐れるおじいちゃん、なんでかな?

    でも翌日は普通だし、他の家族はそんなこと知らないし

    どんな意図があって「夜」の部分を

    書いたんでしょうか。

    その部分だけ取ると

    ちょっと小さい子はこわいかもしれません。

    投稿日:2022/11/14

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  • じいちゃん、楽しい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    めっちゃ元気で楽しいじいちゃんが描かれています。
    夏休みに孫が来てくれて、はしゃぐじいちゃんの様子が幸せそう。スイカを食べ、ごちそうをだし、川で遊ぶ。いなかに帰った時の過ごし方が大胆な絵で表現されていました。

    投稿日:2019/01/23

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  • 帰省

    夏休み中の帰省なのでしょう。
    遠くて、たまにしか会えないおじいちゃん。
    我が家も実家が遠いので、共感する部分がありました。
    おじいちゃんのはしゃぐ様子も、おかしいやら・・・
    でも、きっと、孫と離れるのは寂しいのだろうと想像すると、切なさも感じました。

    投稿日:2013/03/30

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  • ミステリアスな

    4〜5歳児に読みました
    敬老に日にちなんで子どもたちに読んでみたのですが
    イラストがインパクトあって、見ている子どもたちもはじめは圧倒されていました
    でも、じいちゃんが夜ごとに、不思議なことを言うミステリアスな感じが面白いやら怖いやら・・・・
    最後まで目が離せない内容で、子どもも楽しんでましたね
    そんなじいちゃんも孫が帰る時の寂しさがしっとりと伝わってきました

    投稿日:2012/09/21

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  • 夏におすすめ

    ちょっと不思議な表紙に魅かれて私が借りた絵本です。
    夏に帰省する孫達とおじいちゃんの交流が描かれています。おじいちゃんと男の子のやり取りが楽しいです。長女は夜におじいちゃんと男の子が一緒に寝るとこが、雰囲気的に怖かったようです。ストローのページでは、大笑いでした。

    投稿日:2012/06/26

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  • 何を意図しておじいちゃんの「夜」を描いた

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    きむらよしおさんの作者紹介を見たら《滋賀県》生まれとありました。
    ということは、この本のじいちゃんの方言は「滋賀弁」でしょうか。

    いかにも田舎〜な風景と母屋の作りがいいですね〜。
    子どもの頃の夏休みの大きな楽しみは、田舎へ行っていとこたちと遊んだりすること。
    私のおじいちゃんは積極的に遊んでくれる人ではなかったけど、どっかりとあぐらをかくおじいちゃんお膝の上に誰が乗るか、いとこたちでひそかな争奪戦が繰り広げられていたのを、今は懐かしく思い出します。

    「ベストレビュー」の感想にも載っていますが、この絵本見ていて楽しいだけでなく、時々おじいちゃんの哀愁を感じさせる場面があります。
    そこがまさに、あきらとおじいちゃんの「夜」のシーンなので、この絵本を読むと、ちょっと切ないような悲しいような気分になってしまいます。きむらさんは何を意図して、おじいちゃんの「夜」を描かれたのでしょうか?

    楽しいシーンだけなら、低学年でもいいと思いますが、この「夜」のシーンがあるだけに、読み聞かせなどで読むときは小学校中学年以上がいいと思います。

    投稿日:2011/10/04

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  • こんなおじいちゃん、いるよな〜

    図書館の季節の棚に入っていました。夏らしい絵本だなあと何となく借りました。

    あきら君が両親と妹と一緒に田舎に帰省します。
    一人で首を長くして待っていた、おじいちゃん。
    おじいちゃんは寝ると「よるになめられるから」と靴下や腹巻きをするように勧めてきます。

    花火を持ってぐるぐる回るおじいちゃん。
    空をストローで吸うおじいちゃん。
    のんびりしていて、どこかお茶目なおじいちゃんです。

    最後に、おじいちゃんはよるになめられてしまいます。
    どうなるんだろう!
    恐々ページをめくったら

    あさ おきると、じいちゃんは ひとりで すいかを たべていた。

    縁側でくし形にザックリ切ったすいかをガンガン食べています。9切れ目を食べている模様。まだ切ったのもあるし、丸々の大きなすいかも2個包丁と一緒にスタンバイ。きっと、あれも食べるつもりなんでしょう。
    「よる」って何なんだろう。謎が残ります。

    この不思議な感じが面白いみたいで、子供は何度も読んでと持ってきました。

    投稿日:2011/07/30

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  • 夏休みの楽しみ

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳

    元気のいい、見ていて気持ちのいいおじいちゃん。
    おじいちゃんの子供のような行動を見るたびに、娘は大笑いでした。
    こうやって一緒に楽しいことをしてくれたり、面白いことを教えてくれる大人って、子供は大好きなんですよね。

    よるの場面、娘はくつしたをはいていることにホッとしたり、慌ててお腹を隠したり・・・
    最後のよるはちょっと怖かったようで表情が固まっていましたが、次の日にまた元気に笑うおじいちゃんが登場し、安心したようです。

    子供にとってもおじいちゃんにとっても、こうやって一緒に過ごすことができることが、夏休みの一番の楽しみなんでしょうね。

    投稿日:2011/07/29

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  • 孫に逢える

    田舎で一人暮らししているじいちゃんの楽しみっていったら、夏休み

    とお正月に逢える孫!

    孫と過ごしている時はいいけれど帰ったら寂しいだろうと思いました。


    「ほうか、ほうか、ようきたなあ」


    とっても思いがいっぱい伝わってきました。

    裏表紙のバスを見送るじいちゃんの後姿がとても寂しくてなんだか切な

    くなりました。

    今度逢えるのが、お正月だと思うとやっぱりとても切なくなりました。

    投稿日:2010/01/04

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