「カボちゃんのひっこし！？」 なかなかよいと思う みんなの声

娘は引っ越ししたことがないのでわくわくで読んでいました。

引っ越し本当にするといろいろ、学校変更やら新しい友達作りやら面倒ですが、新しい気持ちになれますね。

この本で少し想像できたようです。

でも、同じところがいいかな。と、ママは思います。。

確かにカボちゃんの勘違いですが、カボちゃんの想像力はすごいです。そしてカボちゃんにとって、今のお友だちや学校が、どんなに楽しくて大切であるかを、再確認することが出来ました。きっといつか、転校生や引っ越しするお友だちがいたとしても、相手の寂しさや不安を思いやってあげられる、優しいカボちゃんなんだろうなと思いました。

全ページ試し読みで読みました。

夜中のパパとママの話から、引越しすると勘違いしたカボちゃん。転校なんかしたくないとメソメソします。

学校での一つ一つの出来事も、みんなとお別れするかと思うと大切に思えてくるんですね。

ベタな展開で、引越しはカボちゃんの勘違いでしたが、友達と日常の大切さに気付けたみたいですね。

カボちゃんがひっこしなんて嫌だーと思ったので、警戒してシリーズの中でも一番最後にこのお話を読みました。私同様に子供が警戒しても（たぶん）大丈夫、最後はみんな笑顔です。
カボちゃんがひっこすことに！？
学校に行っても思いをはせるカボちゃん。みんなのことが大好きなんですね。
親友のソラオくんはもちろん、他のお友達も、そしてなんといじめっこの２人もカボちゃんが遠くへ行ってしまうのを嫌がります。うんうん、そうだよね。
やっぱりこのクラスいいなー！

全ページためしよみで読みました。

カボちゃん引越！？・・・はやっぱり予想通りの展開。
タマとピーマンも良い友達になってきましたね。
読んでいて、ちょっとうるっとしてしまいました。

カボちゃんは素敵な友達に出会えて良かったね。
うちの子達にもこれからカボちゃんの様に良い友達が出来たらいいな。

全頁試し読みで読みました。引越しは、カボちゃんの勘違いで本当によかったと思いました。幼稚園から一緒の友達って本当にいいものだと思いました。一年一組のクラスの仲間と離れ離れになるのが、辛いカボちゃんですが、クラスのみんなも同じ気持ちでよかったです。タマとﾋﾟｰﾏﾝも何とか言ってもいつも同じ仲間でいてくれるのが本当によかったと思いました。