どんぐりを拾ってぐるぐるのしっぽに入れてもって帰るリスの親子が
可愛らしく描かれていて、
とても秋にぴったりな一冊です。
娘はどんぐりは食べないけれど、
どんぐりを見つけて拾うのは、
やっぱりとっても嬉しいようです。
「あそこの公園にね、いっぱいどんぐり落ちてるんだよ!」
「みんなでひろったんだよ!」
と、絵本を前に一生懸命、報告してくれました。
どんぐりって、かわいいし、きれいなのをみつけると
とっても嬉しくなるよね!
私たちは人間の親子だけど、
絵本の中のリスの親子にとっても共感を覚えました。
秋に、是非おススメしたい一冊です。