きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
アンデスの収獲はジャガイモということは、以前に聞いたことがあるのですが、高地ならではの生活が淡々と描かれていて、訪れたことのある人でなくてはかけない絵本だと思います。 アルパカとの生活、ジャガイモアイスクリームには夢を感じたのですが、生活している人たちは大変なのでしょうね。 食べてみたいなジャガイモアイスクリーム。
投稿日:2016/11/16
アンデスの村で、じゃがいもを3食で食べている主人公の男の子ルーチョは、アルパカの子供を助けます。その恩返しなのか、「アイスクリームが食べたいなあ」とつぶやくルーチョに、アルパカのママ、リッティが話しかけます。甘いジャガイモ、砂糖、氷、アルパカのお乳をまぜてアイスクリームを作れるわよ、って。そこで実際に作ってみるというお話。 作った後の話は載っていないのですが、最後のページのアイス試食招待状が、まるで自分あてに届いたかのようなデザインなので、自分が参加した姿を想像できるようになっています。そして、裏表紙の折られた部分に、アイスを食べるルーチョの小さな挿絵があります。 雰囲気があって、なかなか楽しい絵本だと思います。私もじゃがいもアイスクリームを食べてみたいです。
投稿日:2013/02/13
遠いアンデスの山の 小さな村の風景が静かに綴られています。 主食がじゃがいも。朝昼晩・おやつもじゃがいもを使っている。 近代的な、私たちの暮らしとはかけ離れている環境ですが、絵本に出てくるルーチョは、たくましく生きています。 そんなルーチョ、町のお祭りでたった1度食べたアイスが忘れられない!ぼくらの村のお祭にもアイスがあったらな〜・・・ そして、アルパカのミルク入りのじゃがいもアイス・・・ 村のお祭りで、みんなで「おいしい」笑顔いっぱいになれたかな? じゃがいもアイスクリーム、どんな味なのかな?って想像してもなかなか脳に届いてこないのですが(笑) 遠い国の小さな村の子供の、純粋な気持ちや、与えられた環境で生きている姿にちょっぴりココロが明るくなりました。 作者の市川さんが、世界中を旅してその土地の子供たちとの交流から絵本を描くとありました。このお話もアンデスを旅して描いたのかな?
投稿日:2011/09/25
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索