はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
亡くなったひとたちが空に上がっていきいのちのふねに乗ります。そして生まれる子たちは いのちのふねから鳥が運んできます。 亡くなった人たちがたくさん空に上がっていく絵を見たら震災のことが思い出されて涙が出そうになりました。そのあと空で好きなことをしているおばあちゃんのかおはしあわせそうで安心しました。 最後には新しい命の誕生で明るい気持ちになれます。 一人で黙読しましたが読み終わって「ふぅーーーーーっ。」となぜか深い息が出てしまいました。 いい新刊を見つけられたという手ごたえを感じました。
投稿日:2011/10/01
小2の子供が夜になると「死」について考え込むようになりがちになったのをきっかけに「死」をテーマにした絵本を探して辿りつきました。 まだ実際に子供には読んでいませんが、読み時を選んで是非読んであげたいと思った一冊です。 表紙の雰囲気そのままの透明感のある絵柄で、死と再生について穏やかに綴られています。 今の子供には輪廻転生ということでは納得できないこだわりのようなものを感じていて、もう少し根本的なところでの「死」を伝えるべきなのかとも思って絵本探しをしていました。 でも、こういうものも1つの考え方として捉えるのもまたいいと思わせてくれる絵本でした。 私と一緒にぼ〜っと空の雲を眺めるのが好きなこともあり、いいイメージを持って「死」を考えることができるかもと感じました。
投稿日:2014/07/24
「死」と向き合う絵本です。 死んだらどうなるのか、よく子どもに聞かれることがあります。でも、その答えは、大人にもわかりません。だれにもわからないことなのだと思います。100人いたら、100人の答えがあります。 この絵本は、その答えの中の一つだと思います。 「輪廻」という考え方が、すっと自然に心の中に入ってくる絵本だと思います。
投稿日:2014/06/30
鈴木さんの作品というと 電車とか、ねこちゃんやあかちゃんという かわいらしいイメージ この絵本の あとがきから読んで 「鳥の巣」の研究\(◎o◎)/! なんとも不思議だなぁ・・・と思いながら じっくり読ませていただきました きれいな水色の表紙 夜?群青色から、青に 死生観まではいかなくても 身近な死に接した時に 救われる内容のように感じました 「生」と「死」は繋がっているんだなぁ・・・ 「死」は怖いものではない・・・ というメッセージがあるように 感じました
投稿日:2012/01/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わすれられないおくりもの / がたん ごとん がたん ごとん / おじいちゃんがおばけになったわけ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索