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5件見つかりました
このシリーズが好きな2歳9か月の息子に図書館で借りました。 お医者さんのママに、こどものバクが一日一緒に仕事の手伝いをするというストーリー。 バクのママは、大きな病院のお医者さんのようです。 いろんなエピソードを楽しむという感じ。 身体の斑点が取れてしまったヒョウがいたり、めざまし時計を飲み込んでしまった犬がレントゲンをとったり、、身体がほどけなくなってしまったヘビがいたり、、 なんだかちょっとクスっと笑えるものばかりです。 医者たちが「レストラン」で休憩しているシーンもいい。 いろいろな動物たちがいて、とても楽しいです。 絵が、とてもかわいい。 病院の断面図の見開きは特にとても魅力的。 息子も楽しかったようです。 でも、病気の動物が出てこなかったかも。
投稿日:2013/12/10
動物の病院が、お話の舞台です。 患者さんが動物なのはもちろんなのですが、お医者さんまで動物なのです。 これには、ちょっと驚きました。 体がからまったヘビやベッドをトランポリンにしちゃう小児科など、病院の中とはいえ、ほのぼのとした雰囲気でした。 絵も優しい雰囲気で、お話に合っていたと思います。
投稿日:2013/09/13
ばくの男の子のママは お医者さん 今日はママのお仕事に着いていきます 子供目線のお医者さんごっこを思い起こすような内容で、病院の全体が描かれた場面では、病院や患者さんであろう動物たちが来院してくる様子が細かく描かれています 「どうぶつ」ということで病気や怪我も様々で、なんとなく笑えます 周りでせっせと働くネズミさんも目が離せません すべてつながりがある流れが、本当の病院の忙しさも伝わってくる感じです ひょうの病気はなおったのでしょうか・・・?
投稿日:2012/03/31
2011年のイギリスの作品。 最近の傾向として、海外の作品が現地発刊とほぼ同時に邦訳されるケースが多くなってきている気がしており、大変好ましいことだと思います。 物語は、ばくの子供が、お医者さんであるママの病院に手伝いに行くシーンで始まります。 動物病院と言うと、近所にあるような個人病院を思い浮かべる方も多いはず。 でも、このママの働く病院は、それこそ総合病院というに相応しい規模のもの。 全く人間の罹る総合病院と同じ仕組みで、そこに擬人化した動物達がいるのですから、面白くないはずがありません。 その病名が、解けなくなったヘビ、首が戻らなくなったキリン、体の斑点が取れたヒョウ等だから、見ただけで笑ってしまいます。 ばくの子供は、一所懸命お手伝いするものの、やる事成す事、他の方の邪魔になっているようですが、そこはご愛嬌。 取り巻く動物達も大人の対応をするので、ほのぼのとした気持ちになることでしょう。 総合病院を舞台にしたことで、この絵本の成功は約束されたも同然のようなものだったと言えると思います。 子供と一緒になって、絵を楽しみつつ読み聞かせ出来る絵本としてオススメです。
投稿日:2012/02/23
ぼくのママは、お医者さん。今日は、ぼくも一緒に動物病院に行くんだ。目覚まし時計を飲み込んだ犬さん、赤ちゃんがうまれそうなブタさん。病院には、いろいろな患者さんがやってきます。動物病院の1日を楽しく紹介しています。普段日本人の作者の絵本を読んでいるせいか、所々イラストで何をしているかよくわからないものがあったりするのですが、それも含めて想像してみたり、細かいところまでじっくり見れば見るほど、沢山の発見があります。お医者さんものが好きな娘は、この絵本が大好きです。
投稿日:2019/05/09
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