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いまむかしえほん(9) わかがえりの水なかなかよいと思う みんなの声

いまむかしえほん(9) わかがえりの水 文:広松 由希子
絵:スズキ コージ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年12月30日
ISBN:9784265080090
評価スコア 3.75
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みんなの声 総数 3
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  • なかなか斬新的な世界でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    表紙からしてスズキコージさんの絵はインパクトがあります。
    正直、日本の山道には見えませんでした。
    ただこれはこれで、独特の世界観があって面白かったです。
    一番印象的だったのはおじいさんが初めて「若返りの(おいしい)水」を飲んだ時のページです。

    “おいしい”って、表現が、半端なく伝わってきました。
    しかも、おじいさんったら若返ったらめちゃめちゃ美男子だし(笑)
    おばあさんは残念ながら赤ちゃんになってしまいましたけど、10代くらいでとめていたら、どんな女の子だったんでしょう。
    ちょっと見てみたい気がしました。

    投稿日:2017/02/27

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  • 「わかがえりの水」のお話は、いろんな絵本で見ているのですが、スズキコージさんが描くとこんなにダイナミックになってしまうのですね。
    おじいさんのわかがえりは、変身する過程が描かれていて面白かったです。
    おばあさんはというと…。
    わかがえりたいとは思うけれど、赤ん坊になってしまうと、何だか大変そう。

    投稿日:2016/04/04

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  • スズキコージさんの絵で

    他のお話でスズキコージさんを知ってはいましたが、昔話は初めてでした。
    昔の日本というよりは、おとぎ話・ファンタジーのような世界になっていたと思います。
    コラージュの手法が取り入れられていて、今までの昔話の絵本のイメージとガラリと違う作品になっていたと思います。

    投稿日:2014/01/22

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