世界の国からいただきます!(徳間書店)
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10件見つかりました
なんともたくさんおばけがでてくる絵本です! 西洋のおばけです。 そのすべてが細かく丁寧に描かれていて 見ごたえたっぷりでした。 娘は先にパラパラとめくって、 オチはわかっていたようですが、 実際に読んで聞かせてやると わくわくしながら聞いていました。 娘は、パン屋さんもおばけなんだよねえ?と ちょっと不思議そうに聞いていました。 多分ね、やさしいおばけだねって言っておきました。 先日、たまたま寄った本屋で原画を展示してあり、 原画はなんだかきらきらしていて、 とてもゴージャスなおばけに見えました。
投稿日:2012/11/09
子どもたちは、おばけのお話が好きですね。こわいこわいと言いながら、よろこんで見ています。この絵本のおばけたちも、迫力があって、どきどきします。 ていねいにきれいな色合いで描かれたおばけたちは、なんだかおしゃれ。こわいけれど楽しいおばけたちです。 おばけに会っても全然おどろかない男の子。なにかありそうだな、という感じはしますが、お話は淡々としていると思いました。もう少しひねりがあってもいいかなと思います。
投稿日:2012/10/17
試し読みさせていただきました ずいぶん現代的なおばけですね こどもたちによんであげたいな〜 どうして男の子は怖がらないのかしら?・・・・ ミイラおばけは怖いですね インパクトがあって 子どもたち小さい子は怖がるでしょうね 先日も 親子リズムの2〜3歳の女の子に 「ねないこだれだ」 読んであげたら 見ているんですが ちょっと怖い雰囲気もあったので このぴーかーぶーのおばけは怖いですよ でも おとこのこならば 怖いお話し大好きですから 楽しみなえほんです おばけオンパレード 男の子の正体は? 小学生低学年にも受けそうですね 新井洋行さん 絵を書いた 小林ゆき子さんとのコラボ 新鮮な感覚の おばけです 「ぴーかーぶー」というタイトルは怖いというかんじはしませんがね むしろ おもしろいです!
投稿日:2012/10/18
あまりの怖さにもう500年も人がやってこない「ぴーかーぶーむら」の空き家に、ひとりの男の子が一人で住むことに・・!とお話が始まっていきます。突然男の子が一人でそこにある家に住む、という展開に戸惑いました。そしてそんな寂しく怖い村にパン屋があって、なんだか合わない、、、なんて、思っていると次の展開でなんと男の子が。。。。この展開にはとてもびっくり、そして、さっきまでのなぜ?という気持ちがパッと消え、だから一人でこの村に来たんだ!と納得。意外で楽しい展開でした。怖いお話が好きではない子にちょっとしたハロウィーン気分を味わう絵本としていいのではないでしょうか?
投稿日:2012/10/16
おばけがたくさん出てくる絵本なので,夏やハロウィーンシーズンにもいいかと思います。 「ぴーかーぶーむら」怖そうですねぇ。。。 でも主人公の男の子は何だか楽しそう!(笑) 新井洋行さん作の絵本ですが,イラストは別の方なので,いつもの新井洋行さんの絵本とはまた違った印象を受ける絵本にも思いました。
投稿日:2018/09/21
男の子をおばけたちが順番におどかしていくんだけど、男の子はちっとも驚かない。なんでかな??? 「なんでか」を逃したくなくて見入っちゃう1冊だと思います。 おばけたちが、おどかしす方なのに、おばけのほうがドキドキ感があって不思議やらおかしいやらで、これまた引き込まれます。 絵もとってもカラフル!動きがあるような迫力があって、読み聞かせ向きです。 怖いというより楽しく読み進めるので幼児さんから低学年に読んであげたいです。
投稿日:2014/08/07
こわーいオバケたちにもビクともしない、 なんだかとってもマイペースな男の子。 「ふつうの男の子なら、走って逃げちゃうはずなのに!」 「マイペースだなあ・・・」なんて読んでいたら、 ちゃんと理由がありました! なるほど、なるほど、そういうことでしたか! 理由を知ったあとにもう一度読めば、 また違った視点で楽しむことが出来ると思います。 登場するオバケたちは迫力が あってなかなかこわいですし お話も起承転結がしっかりしていて良いのですが、 更に色使いがとてもキレイなので そういう点でも楽しむことが出来ました。
投稿日:2013/12/28
おばけたちは迫力があって、とっても個性的! 楽しい雰囲気満点の絵本ですよ! ぴーかーぶー村は、おばけの住む村。 ある日男の子がやって来て、空き家にひとりで住み始めました。 おばけたちは男の子を怖がらせようとしますが… 可愛らしい男の子の正体に、びっくり!! 最後までわかりませんでした! 驚かしたかったおばけたちですが、反対に驚かされて! なんだかマヌケ顔のおばけたちが、とても可愛くておもしろかったです。
投稿日:2013/12/08
題名がミステリアスで手に取りました。 調べてみると、英語圏の「いないいないばあ」にあたる 「Peekaboo」、「Peek-a-boo」のことのようですね。 おばけたちの住むぴーかーぶー村にやってきた男の子。 住人のおばけたちは人を怖がらせるのが大好きで、 早速男の子を怖がらせようとしますが、ことごとく失敗、 男の子は全く平気なのです。 最後に、満月が出て、男の子の正体がわかって、納得です。 小さな子向けの作品の多い新井洋行さんが文章だけを担当、 小林ゆき子さんが独特のおばけたちを造形しています。 子どもたちにはちょっと怖いかな、とも思いますが、なかなかユーモラスなおばけたち、 何より、主人公の男の子が平気なので、案外大丈夫そうですね。
投稿日:2013/06/26
この絵本はストーリーは新井洋行さんが描かれていますが、絵は小林ゆき子さんが描かれています。 新井さんがお話だけ「担当」というのは珍しいなぁと、思って図書館で借りてきました。 色鮮やかなおばけたちがたくさん登場します。 小学校の低学年くらいから中学年くらいの、おばけの好きなお子さんたちはもちろんのこと、おばけが苦手なお子さんたちでも楽しく読めそうです。 ただ、なんというか全体的にものすごく描きこんである作品なので、1ページの情報量が多すぎて大人はちょっと目が疲れてしまうかも…。 もう少しシンプルな作りだと、年齢層の幅も広がりそうな気がします。
投稿日:2013/01/23
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