行列ができていると、あまり考えることなくならんでしまう私。
きっと素晴らしいことが待っていると勝手に想像してしまう私。
いい加減くたびれてきても、これまで待ったのだからもう少し我慢しようと、自分に言い聞かせる私。
子どもたちが飽きてきても、子どもたちが泣いても、それ以上のしあわせで名誉回復を願う私。
ついついタイトルにつられて手にした私。
ページを追っていきながら、なんだかナットクしている私。
でも、よ〜く考えたら、何の意味もない行列。
いろいろな人のあれこれを考えながら、次からは並ぶ前に何の行列か確かめてからならぼうと思う私でした。
ならんだ先の腕相撲大会。
中垣さん、サイコーです。