「とーんだ とんだ」 なかなかよいと思う みんなの声

絵本のお話会で読んでもらいました。
帽子がポン！と色々な動物たちにかぶっていく様子がとてもリズミカルで、娘も他のお友達もよく反応していました。
うさぎさんのお耳、象さんのお鼻など、動物たちの特徴に合わせたところに帽子が飛んでいくのもわかりやすくていいですね。
絵もかわいらしくてよかったです。

全ページ試し読みで、2歳の次男に読みました。

リズミカルな文章が好きな次男は終始ごきげん。「とーんだ、とんだ」と私の読むのを追って繰り返して楽しんでいました。

読み終わったら、「おばけ、もういっかいよむ〜」だそうです。絵本に描かれた風の姿をおばけと思っている様子でした。確かに私にもそう見えました・・・。

楽しく読めます。

「とーんだとんだ
なにがとんだ」

リズミカルな歌にのって、くまくんの持ち物が飛ばされてゆきます。
この時に登場する、はるかぜさんの表情が 愛嬌たっぷり！

そして、飛ばされたものは
それぞれ他の動物たちの体にすっぽりはまるのですが、
それを見たくまくんが「あら ぴったり」と喜ぶ姿が可愛い！
自分の持ち物なのに、優しい〜！

裏表紙にリズムが載っているので、
すぐにでも楽しく遊べます。

「とーんだとんだ」♪　「なーにが　とんだ♪」
こんな歌を歌って　みんなであそんだな〜（懐かしく思い出します）

２歳くらいになると　よく分かるね　「ぼうしがとんだ」うさぎさんの耳にあかいぼうし　よくにあうね
次は誰のところにとんでいくかな？
クイズのようでもあります

ホットしてみたり　　　みんなで楽しめます
ラストの　くまくんがとんだは　びっくり　　
オチは　子どもたちも　ホットできます

やっぱり　　パパが大好きな　くまくん

みんなで遊べる絵本ですよ