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ジェフィ主催の仮装パーティー。 参加の条件は、誰だかわからないくらい、おかしな服装で来ること! でも、それぞれがしてきた仮装は、ひと目で誰が誰かわかるもの…。 ところが、いざパーティーが始まると、一体誰が誰なのか判らなくなります! 自分らしい自分と、自分の中に眠るいつもと違う自分。 どんな人も、いろんな面を持っているということ。 もしかすると、自分の中にも、自分が気づいていない部分があるのかもしれないなって、わくわくしました! 仮面つけてみようかな?(笑)
投稿日:2016/11/21
ジェフィは仮装パーティーをひらくので、友達に招待状を送るのです。 なんて、楽しいパーティーなんでしょう。 夢があるな〜 みんなも何に変装しようかと、心ときめかせているのがかわいい! 自分で買い物に行って作ろうとしているのも楽しいです。 本当に、おもしろい変装です。 カーニバルも大好きな民族性がいいな〜 私も高校の時仮装行列があって、楽しんだのを思い出しました。 みんなが、ジェフィの家に行くときに、あっ!どろんこハリーもいる、 これを見ると嬉しくなりました。 ジェフィがみんなにアイスクリームをごちそうするのです。 みんなとっても楽しそう。 ジェフィは寝る前にパパに言ってる言葉が、大人びてるな〜 子供がこんな事を言うのが、少々心に残りましたが、どろんこハリーの 絵本のジーン・ジオン氏はおもしろい事が好きなのだな〜と思いました。
投稿日:2012/03/03
ジーン・ジオン/作、マーガレット・ブロイ・グレアム/絵の夫妻による1957年の作品です。 この夫妻の作品では、あまりにも「どろんこハリー」が日本では有名。 この作品は、2004年に邦訳されたものの、残念ながら今は絶版となっていました。 物語は、主人公の女の子のジェフが、パーティの招待状を友達に出状するシーンから始まります。 そのパーティが、仮装なのです。 今から50年も前の作品に、こんな発想のものがあるというのが、最初の驚きでした。 招待された8人の友達が、それぞれどんな仮装をするのか?思い思いに考えるさまを1ページを使って描いています。 楽しいのは、会場に到着した時に、みんなが考えた仮装の人物が、結局正しかったということ。 それぞれが、自分のイメージにあわせて仮装したということなのでしょう。 それにしても、パーティをする位ですから、ジェフの家は大きな屋敷というに相応しいもの。 ゲームをするにしても、芝生の上での競争をしたりするのですから、日本の住宅事情からすると、あまり想像できないかも知れません。 登場人物、文章量とも多いので、一回読んだだけでは、この絵本の面白さは理解出来ませんでしたが、繰り返し読みたくなる作品なので、その点は大丈夫だと思います。 十人十色ということを改めて認識することになる、そんな絵本で、実に楽しい作品でオススメします。
投稿日:2011/06/11
今、我が家ではわたなべしげおさんの訳本がなぜか娘たちのブームのようで、再度借りてきました。 この本は、内容は仮装パーティーに招待される絵本なのですが、誰が誰に変身というところが、超頭使います。 何度も何度もページを繰って、この子がこれ、とやっているとあっという間に時間がたってしまいます。さらに、子供たちの気質を「ひょうきんな」等単語で表しているのですが、そのひとつひとつが娘たちには難しいらしく、いちいち説明を求められて、結構大変です。 ここは母親らしく間違わないように注意深く教えなくては、と緊張を強いられるため、私の中ではこの本は頭の体操絵本です。
投稿日:2010/01/23
ジェフィがお友だちをたくさん招待して、仮装パーティーを することになりました。 お友だちはみんなわくわくして、ネズミになろうかな、それとも 大学の先生になろうか・・・と想像をめぐらします。 さあ、パーティー当日。みんなはどんな格好で来るでしょうか? 自分がパーティーに参加しているつもりで楽しんでください! それぞれ違う個性を持ったたくさんの子どもが出てくるので、 どの子がどんな性格の子だったか、ちょっと混乱しましたが、 最後のページのジェフィの言葉はじ〜んときます(^^) 話の筋からそれてしまいますが、マーガレット・ブロイ・グレアムさんの描く 街並みがとても可愛くて、こんなところに住んでみたいなって思いました。
投稿日:2007/08/13
ジェフィのうちで仮装パーティがあることに。招待された子供たちは、それぞれ何になろうか、一生懸命考える。 とても静かで恥ずかしがり屋のメリーは、おとなしいはつかねずみに。 いつも騒々しいジミーは、勇敢なインディアンに。 のんびり屋のピートは、ゆっくり歩きのかめに。 まじめで頭がいいと評判のジョージは、かしこいフクロウに。 でもね、パーティ当日、仮装したみんなは、それぞれが違う一面を見せるんです。おとなしいメリーは一番大声で歌を歌ったし、まじめなジョージは、ひょうきんぶりでみんなを笑わせたし、のんびり屋のピーとは、かけっこで一等賞をとりました。 思ってもみない一面をみんな持っている。人は見かけだけではわからない、いろんな一面があるんだよ、って。 お話は、とってもいいお話でした。でも、登場人物が多かったせいか、うちの子には、ちょっと難しかったかな。 いろんな子供たちと、仮装した後の姿とが、うまく結びつかなかったみたいです。 お話の内容がどうのこうのという以前に、仮装パーティなるものに、すごく興味を示しました。
投稿日:2007/02/06
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