ねこさんたちが登場して、得意芸(?)をするのを見て、
のりちゃんが「はくしゅ ぱちぱち」をします。
お母さんが登場して、どんな芸を見せてくれるのかと思っていたら、
「おいっちに さんし」と、体操するのが私のツボにはまりました。
そして、のりちゃんも「登場」するのですが、のりちゃんは、
「えっ?私?」って感じの不思議顔。
次のページで、お母さんに「たかい たかい」をしてもらって、
大喜びののりちゃん。
みんなが拍手をしてくれたから、喜びもひとしおですね。
「拍手」は、するのも楽しいけれど、してもらうのもとっても嬉しいものですね。
この絵本を読んだ後は、9ヶ月の娘に「たかい たかい」をしてあげます。
何で、たかいたかいをするのか、今ひとつ分かってないみたいですが。