「ぎろろんやまと10ぴきのかえる」 なかなかよいと思う みんなの声

「10ぴきのかえる」シリーズ。
仲間の１ぴきが病気という事で、薬用キノコ、しゃっきりだけを探しに行くストーリー。
しゃっきりだけが生えているぎろろんやまの、おどろおどろしい造形がなんとも。
今回もしゃっきりだけという薬用キノコを、かえる図書館で調べ上げたところがミソ。
この行動力が魅力ですね。
もちろん、仲間で協力して、仲間のために。
この姿が清々しいです。

１０ぴきのかえるのうち、１ぴきが病に倒れてしまいます。
いつもいっしょの１０ぴきのかえるですが、今回は１ぴきを救うために、９ひきでの行動でした。
やっぱりみんなげんきがいいですね。
誰が倒れてもみんなはきっとがんばってくれるのでしょう。

10ぴきのうち1ぴきが重い病気にかかりました。

それなのにキノコで治せるなんて！！

しかもそれをみんなでとりにいくんですよ。

そのみちのりはとっても険しいですが、

仲間を思いながら頑張る姿がいいなと

思いました。

でもそのキノコの色がちょっと不気味にも

感じましたが、、、。

かわいいカエルが１０ぴきです。
うちの子は、この絵本を開くといつも、「１、２、３、４、・・・」と指差ししながら数えて、１０匹いることを確認しています。
病気が治るという「しゃっきりだけ」を探すのですが、見た目は毒キノコ？と思ったのは、私だけでしょうか？
「けろけろりん」と治るキノコは、みんなの優しさもプラスされているのでしょうね。

１０ぴきかえるシリーズを読むのはコレが初めて！
しまったな〜順番に読めばよかったかな〜って
思いながらも読んでみました。

１０ぴきの仲間なのに、１ぴきが病気になってしまい
この病気を治すため、遠くぎろろん山まで９ひきかえるが
しゃっきりだけというキノコを採りに行く！というお話。

かえるたちがなかなか個性的なのと、
「１１ぴきのねこ」みたいな感じでコレ１冊でも面白かったです♪

「１０ぴきのかえる」シリーズの中の１冊です。

このシリーズは、息子が大好きで何冊も読んでいます。

今回は、重い病気にかかった仲間を助けるため、恐ろしい山「ぎろろん山」にはえているキノコ「しゃっきりだけ」を取りに行くお話。

毎回ながら、みんなが力を合わせて困難を乗り越える姿が、とってもいいです。

早く良くなるといいですね〜

かえるって子どもはなぜか大好き。
１０匹のかえるはまんがっぽくってかわいらしいです。
１０匹のうちの１匹が病気になってしまい、残りの９匹は病気もすぐに治るという「しゃっきりだけ」を取りに行きます。

とっても勇敢で、かわいらしいかえるたちに子どもも喜んでいました。
他にもシリーズが出ているようなので、他の本も読んでみようと思います。

娘が幼稚園で自分で選んで借りてきました。

欲を言えば、ぎろろんやまから帰ってからの
お話もあれば良かったです。
でも、挿絵でその後どうなったかはちゃんとわかりますけどね。

文章のリズムが良くて、読んでいて楽しいです。
娘も自分で読んでいました。
シリーズものらしいので、他のも読んでみたいと思いました。

病気になった仲間のために、恐ろしくて誰も踏み入れていないぎろろん山にかえるの病気は何でも治す「しゃっきりだけ」を採りに。

途中何度も難関を乗り越えて・・・

１っぴきでも欠けたらダメなんだ。と頑張る９匹。感動ですね。


しゃっきりだけを煎じたお茶（？）お湯（？）で元気になって本当に良かったです。


何度もリクエストされ、何度も読みました