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5件見つかりました
最後に書いてある、 かしこくて意地悪な人よりも、 すこしマヌケでもやさしい人のほうが、ずっとすてきです という言葉、本当にその通りだと思います。 その方がギスギスしていなくて、 笑いのある世の中になりそうですよね。 最初読んでいて、まるで北欧神話かと思いきや、 電車も走り、おおっと、最近の物語かと驚かされました。 少し長いのですが、絵も雰囲気があり 子どももしっかり聞いていました。
投稿日:2019/01/18
このお話は何千年も生きていた氷の巨人が主人公のお話でした。自分の事を世界で一番賢くて力持ちだと思っていたコーリンは人間の子供と知恵比べと力比べをして負けてしまい、そのまま幸せそうな感じで消えてなくなってしまいました。意外に優しかった魚人の心温まるお話でした。
投稿日:2014/11/27
何千年と生きてきた氷の巨人コーリンと人間のこどもとなぞなぞ合戦をします。 「背の高さは1キロメートル、頭の悪さは6キロメートル」と人間たちに言われているのはコーリンには悪いですがわかりやすかったです。 本人は自分は頭がいいと思っているようですが。 「かしこいことはいいことです。でも、かしこくていじわるなひとよりも少しまぬけでもやさしいひとのほうが、ずっとすてきです」という最後のところが好きです。
投稿日:2014/11/03
戦いの果てに一人残った氷の巨人という書き出しに、争い事を想像したのですが、なんとやさしいお話でしょう。 百年の眠りから覚めたという巨人コーリンが目にしたものは、近代社会。 鉄道に驚くやら、調子外れの展開に、コーリンのまったり感がありました。 子どもとのなぞなぞ合戦も楽しめました。
投稿日:2014/04/18
フィンランドのアンデルセン、と呼ばれるトペリウスさんの 原作をスズキコージさんが絵本にしたものです。 氷の巨人だなんて、いかにも北欧らしい物語だなあと思いました。 とても背が高くて、ちょっとまぬけ・・どうして多くの巨人は 「ちょっとまぬけ」だってことになるのかしら? 体が大きいからお顔の印象ものっぺりした感じになって、その 優しげな感じがまぬけに見えるのでしょうか? コーリンはなぞなぞをだしあいっこしたちびっこに負け、 あまりに笑い過ぎてガラガラとくだけちり、とけてしまいました。 最後の巨人だったのに・・と、ちょっと残念な気持ちになりました。
投稿日:2014/04/01
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