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ウーギークックのこどもたちなかなかよいと思う みんなの声

ウーギークックのこどもたち 文:坂元 裕二
絵:林田 秀一
出版社:河出書房新社
税込価格:\1,650
発行日:2014年03月05日
ISBN:9784309274829
評価スコア 3.33
評価ランキング 55,329
みんなの声 総数 8
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  • 少しこわかったです

    読んでみたかったお話です。

    ウーギークックという黒いばけものが

    とても怖かったです。

    子供の魂をたべて生きている。

    それをしってしまったるるは怖がらずに

    向き合っていました。

    この女の子のやさしさと勇敢さに

    感動しました。

    「生」と「死」この難しいテーマを

    子供用にアレンジしたものですが、

    でもやっぱり難しかったです。

    投稿日:2016/11/30

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  • こわすぎる!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子6歳

    子供と一緒によみました。
    いつもは読む前にどんなお話かなぁと私がパラパラしてから
    一緒に読むのですが、
    この本に限って子供と一緒に初めて読みました。
    病院に住んでいる女の子
    そして毎日ひとり、ひとりといなくなる
    ウーギークックのしわざだった。たましいをボイラー室で食べていた。
    もうここまでよんで、怖すぎて怖すぎて本当はおしまいにしたかったくらい。。。
    でも女の子は死を宣告されながらも
    生きることを求めます。
    最近我が家では
    身近に不幸があってこどもたちが「死」について敏感になっていました。
    そんな子供たちに読んであげる本としては少々刺激が強すぎると、
    読み終わった後私は正直後悔しました。
    でも子供たちの反応は「なんだったんだろう?ウーギークックって??」
    「なにを意味するんだろう」と考えていました。
    はれものに触るように「死」というテーマを近づけないよりも
    そんな心配ないくらい子供たちはしっかりしているなぁと感心しました

    投稿日:2015/10/28

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  • ふしぎな魅力の絵本

    4歳の娘は最近なぜか「死」を怖がっていて私が死ぬこと、自分が死ぬこと、を考えては嫌だな…と言って落ち込んでいます。
    ときどき泣いてしまうほど、どうして突然そんなに死を怖がるようになったのか、意識するようになったのか、その理由は分からないのですが、今回この本に触れ、大人向けとは聞いていたのですが、うちの子にはもしかしてあっているのかもしれないと思い購入しました。
    死を怖がっているのは他の誰でも同じことで、モンスターであっても怖いものである、と知って、「それでいい」と肯定されることが安心感につながればいいなと思いました。
    お話としては、大人も考える余地の多い、味わい深い絵本です。

    投稿日:2014/11/30

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  • 私は好きですが、、

    ドラマ「Woman」を見て、この絵本を読んでみたくなりました。
    大人向けの絵本かな、、と思います。

    私なりの勝手な解釈なんですが。。。

    子供の魂を食べるウーギークックが、怖いや悲しいといった感情を知らないのは、
    きっと、ずっとひとりぼっちで過ごしていたからじゃないか。

    そして、今まで自分を怖がる人間ばかりで、暗いところで一人で過ごすウーギークックにとって、
    るるは、初めてそばにいてくれた人間。
    誰かと一緒にいることでウーギークックは、初めて今までにない色々な感情が芽生えてきたのかもしれない。

    ウーギークックは、るるが直面している死がどんなことなのか知りたくなったのかもしれないし、
    自分には、るるの魂を食べることはできないと思ったのかもしれない。
    魂を食べられないウーギークックは生きていくことはきっとできないだろうし、
    いずれにせよ、ウーギークックは、るるの変わりに死んでみようと思ったんじゃないか。

    「こわいは おいしい。かなしいは おいしい」最後に言ったウーギークックの言葉は、
    怖いも悲しいも、ひとりボッチでは感じることができなかった感情。
    誰かと一緒にいることで、芽生えた感情は、ウーギークックにとって、”おいしい”という表現になったのかと。

    私は、死について考えるというより、どちらかというと、人が生きている時に持つ様々な感情について色々考えさせられました。

    投稿日:2014/07/25

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