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4件見つかりました
絵本の題名どおり、男の子が転んで「いたいのいたいのとんでいけ!」をするのですが、それが次々に他の動物にとんでいく繰り返しのお話です。 繰り返しが大好きな年齢なので、よく見ていて、”いたい”(薄ピンクのきず)が飛んできたところを「あっ、あっ」と指差しています。 言葉はまだですが、「とんでいけ!」では一緒にお手てを上にあげて繰り返しています。 自分がけがしたときも、この言葉で立ち直るようになりました! 最後に鬼が出てきて”いたい”を食べてしまうのが私としてはなんともおもしろいなぁっと思います。 ただ、その鬼が子どもによってはちょっとこわいかも・・・うちの子は全然大丈夫でした☆ 子どもが自分自身に重ねやすくて、楽しい絵本だと思います!
投稿日:2011/05/17
2歳になった娘はちょっとしたことでよく泣くようになりました。 少し痛いだけでも大泣きして、痛さをアピールしてきます。 「いたいのいたいのとんでいけー」と言うとホントに痛さが軽減すると言いますが、娘にはイマイチ分からないようでキョトンとしてました。 そこで、この本を読んであげました。 「いたい、いたい」部分がおでこに赤く描かれています。 それが、「とんでいけ〜」と言うと飛んでいくんです。 飛んで行った「いたい、いたい」はいったいどこに行くのでしょうか? 読んでる私も楽しくなりました。 絵で見るとイメージが出来て、子供には良くわかるようで、 本のように「いたいのいたいの、お空のうえまで飛んでけ!飛んでけ!」と言ってみると、お空を見て泣きやみました。 この先ずっと使えそうです☆
投稿日:2008/09/07
おかあさんのパンツシリーズが大好きなので山岡さんの絵本を見つけたときは嬉しくてつい手が伸びてしまいます。この絵本も図書館で偶然見つけたのですが赤ちゃん向きとはわかっていながら幼稚園児の娘と読むために借りちゃいました。絵がほのぼのしていてまずかわいいですよね。そしてもう幼稚園児だから出来るのでしょうが次に誰にいたいいたいがとんでいくのか想像しながら読めるので楽しかったです。ひらがなが読めるようになった小さいお子様でも読みやすいですよ。
投稿日:2008/03/16
ママならみんな、一度は唱えた事のあるおまじない。 「いたいのいたいのとんでいけ!」 私の母も私に言ってくれていました。私も娘に。。。 この絵本は『いたいのいたいの』が、男の子から犬へ、犬からスズメへ、と次々にとびつづけ・・・。というお話。 子どもの心のお薬になるこの言葉。 我が家のお薬箱に1冊ほしいですね。
投稿日:2008/02/04
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