バスなのね、ふねなのね、が好きな息子に。
絵で描いたおうち。
ご飯を食べたり、お出かけしたり、雷から逃げてきたり・・・
ごっこあそびの幅を広げてくれるようなやり取りが描かれています。
線一本で区切っただけの家でも、
子どもの想像力で、そこから出れば外の世界になったり、
戻れば雨風をしのげる安心できる場所になるということ。
私自身、子どもの頃、ダンボールで家を作って
ごっこ遊びを楽しんだことを思い出しました。
おみせやさんごっこが好きな息子。
おうちごっこはそういえばあまりしていなかったかも。
これを読んで、久しぶりにダンボールハウスを
作って、息子と一緒に遊んでみたい気持ちになりました。