世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
川上未映子さんの新訳シリーズを読み始めて、初めて手にしたいしいももこさん訳です。 ナトキンのエスカレートする悪ふざけと、起こってしまった報いは、とてもワイルドなのですが、いしいももこさんは良識的な訳で穏やかにおさめようとしている感じがしました。 それが長年愛読されてきた理由かも知れません。
投稿日:2022/07/13
こどもが小さい頃に買ったシリーズの中で、 あまり読まなかったいくつかの一冊です。 お話には、リスのナトキンがうたうなぞかけのうたがいくつか出てきます。 りすが、木の実などの収穫をするために、 ふくろうに貢物をするのです。 ナトキンの度重なる失礼な態度にだんまりを決め込んでいたふくろうが突然、捕まえて切り裂こうとします。 みんながせっせと、食べ物を集めている間もあそんでばかりだった ナトキンですが、逃げおおせたのは幸いでした。 ふくろうって賢者のイメージが強いので、ちょっと驚きでした。 それにしても、ナトキンはまったく懲りていないですね。 リスのかわいい絵がたくさんあってかわいいです。
投稿日:2016/09/28
ピーターラビットの絵本の中には、「いたずらも過ぎると、痛い目にあうよ」という小さい子にもわかりやすい教訓が含まれたお話が多くありますが、これはその典型のようなお話。 「そんなに調子に乗って大丈夫?」「その辺で止めておけば?」と、心配になってしまいますが、りすのナトキンは、まったくお構いなし。娘もくすくす笑いながら聞いています。でも、最後には、やっぱり・・・ 親としては、こうなる前に学んでほしいけれど、痛い目にあって初めてわかることもありますからね!
投稿日:2010/04/15
いたずらっこのナトキン。ずっとずーっと、ふくろうのブラウンじいさまに失礼なことをしていて、どうなるのかなーと思っていたら・・・。 貢ぎ物だけしっかりもらってお礼もせず、最後にナトキンに制裁だけを加えるブラウンじいさんに、ちょっぴりガッカリでした。ナトキンにちゃんとした礼儀を教える、そんなじいさんであってほしいと思いました。
投稿日:2009/09/26
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