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7件見つかりました
魚が集まるさかなぶえを上手に作るかっぱのおじいさん。頑張って作りすぎて死にそうになり、作り方を教える余力がないからとかっぱたろうを人間の住む山の近くの池にいる親戚に預けます。無事、作り方を覚えたかっぱたろうが戻るとおじいさんが意外に回復していた。 なかなか面白いストーリーです。てっきりおじいさんが死んじゃうと思ったら意外に元気になって待ってました。あと、人間の子に遭遇して何か展開があるのかと思ったらそこはスルー。行きで「危険だから」と人間みたいに帽子をかぶったのにおじいさんのところへ戻るときは帽子をかぶっていない様子(絵では)なので「ここでまさか捕まる?」とドキドキしたけどそれもスルー。予想外の展開でした。 巻末でさかなぶえの作り方も書いてあるけど、難しいかと、、、。でも、作ってまた笛ふきながら読めば子供は間違いなく喜ぶでしょうね。
投稿日:2011/11/04
おじいさんの願いを叶えるために、懸命に頑張るかっぱたろうのひたむきさに、心打たれる絵本です。 さかなぶえの作り方を覚えること。 それはおじいさんの願いだけではなく、かっぱたろう自身の願いでもあったんでしょうね。 おじいさんを尊敬し、自分も見習いたい。 そういう気持ちがかっぱたろうの決意を強いものにしたのかもしれません。 そんなかっぱたろうの憧れでもあるかっぱぶえ。 作り方が巻末に描かれています。 音でるのかなぁ?ちょっと作ってみたくなります。 ただ、途中人間の男の子との出会いがあり、その後の2人の仲の発展を期待してしまったのですが、何も起こらず・・・ ちょっと残念でした。
投稿日:2009/07/28
民芸調な絵とタイトルに惹かれ、私が手にとりました。 でも、確かに絵に味があり、書き込みも凄い、愛情のこもった一冊だとはわかったのですが……人間の子供は優しいとわかってだからそれから? 何種も含まれるお話の、どのストーリーがメインなのかがわからなかった。 1Pあたりの文章が少ないのが良い時もあるのですが、この場合はもっと長くしてお話を書ききるか、絵を少なくしてひとつの絵にもっと文間をこめるかが良かったんじゃないのかなぁ。惜しいなぁ。☆3つかなぁ。 と読後感に浸っていたら。 娘「は〜〜〜、私もさかなぶえ欲しいなぁ。すっごくおもしろかった! もっかい読んで!」ときました。 一生懸命かっぱ世界を味わっていたようです。 裏表紙のさかなぶえをじっくり眺め、どれがいいか吟味していました。 子供が楽しんでくれた絵本は、親も好きになるから不思議ですね。 ところで さかなぶえ って、何をするためのもの?
投稿日:2008/12/16
かっぱ村に住んでいるかっぱたろう。 かっぱたろうのじいちゃんは、さかなぶえ作りの名人。 でもある日、じいちゃんが病気になってしまい・・・ かっぱたろうの優しい心にぐっときながら、 かっぱたろうの冒険にワクワクしちゃう、 そんな内容でした♪ でも途中で人間の男の子が登場するのですが、 それはそのまま展開なく終わってしまうのが、 人間の私&息子には少しさびしかったかなあ^^; カッパが主人公だから仕方ないかなあとも思いますが♪ 息子はなぜか裏表紙などにのっているさかなぶえ一覧が気に入っていました。 そこは見ながら、これはウサギぶえ〜などと当てるのが楽しそうでした^^; 巻末にさかなぶえの作り方までのっている親切さ! 作ってみたい!という思いもあるけど、かなり難しそう〜。 息子の作りたい!目線を感じながらも、 小学生になったらね・・・なんて思ってしまいました♪ だって自由研究に良さそうな感じだったんですよ!
投稿日:2007/08/24
この絵本、絵にすごくひかれて図書館で借りてきてみました。 家に帰って読んでみて、やっぱり絵が素敵〜!!と思っちゃいました。 愛嬌のあるカッパさんたちに、息子もはまってしまったみたいです。
投稿日:2007/07/02
河童もので、さかなぶえが出てくるお話を以前読んだことがあって、さかなぶえのことが記憶に残っており、タイトルを見たとたん、すぐに手にとりました。 さかなぶえの名人のおじいちゃんが病に倒れ、孫かっぱが、さかなぶえづくりを引き継ぐ話でした。 絵はちょっとごちゃごちゃしていて、わかりにくい(背景の処理がみづらい?)気もしますが、味がある絵です。 巻末のさかなぶえのつくりかたは、ものづくり大好きな息子にせがまれましたが、材料:いしねんど。…これだけで、素人の私には手に負えず、「そんな簡単じゃなさそうだよー」と、逃げてしまいましたが…(どこで手に入るかもよくわからない。) 読み物としては、すごく面白かったです。 難しいものの、工程がわかるだけでも、興味が増しますから。
投稿日:2007/04/20
この絵にひかれて、図書館から借りてきました。 とにかく、この絵!!ひっじょーに味があって、とても素敵なんです。 面白いったら、ありゃしない。 一ページあたりの文字数が少ないのもいいですね。子供を引き込んで、この絵本の世界に、どっぷりと漬からせてくれます。 おまけの、さかなぶえの作り方のページも楽しいですね。 ただ…惜しむらくは、かっぱたろうの為に靴を取りに行ってくれた人間の男の子が、再登場しなかったこと。 なんだか、伏線を回収しきれないまま、絵本が終わったように感じてしまいました。 「靴は?」「くつは?」「くーつーはー?!!!!」 …読み終わったときの、私の気持ちです。 あまりにも素晴らしい絵と世界観なので、正直、★四つにするのが、大変惜しい作品です。
投稿日:2006/08/02
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